上の写真は、アジレントの真空イオンポンプを製造するイタリアのトリノのチームが日常の打ち合わせでソーシャルディスタンスを確保している様子です。チームは困難な状況の中でも前向きで、コントローラの高まる需要に応えようと奮闘しています。
「今回のような前代未聞の世界的危機においても、私たちは途切れることなくサービスを提供するために、新しい規範にも注意を払いつつ、業務の継続に全力を尽くしています。
このアジレント VPD サイトが今も運営を続けているのは、厳しい状況をものともせず働く仲間たちのおかげです。チーム全員が一丸となって規制の変化に迅速に対応し、安全な職場環境の確保に取り組むとともに、それに適応しています。
この混乱時に自分たちの役割を果たせることに誇りを感じています。私たちは企業として、そして個人として、この責任を重く受け止めています。協力し合うことで、私たち一人一人が事態の改善に貢献できるのです」と、イオンポンプの製造管理者である Elizabeth Salsedo は語りました。