1290 Infinity III 可変波長検出器

HPLC 各種モジュール

1290 Infinity III 可変波長検出器

1290 Infinity II V 可変波長検出器は、最大 240 Hz のデータレートでの高速分析により、、生産性を大幅に向上します。 デュアル波長モードでは、さらに多くのサンプル情報が得られます。 波長切り替えをタイムプログラムすることで、あらゆるアプリケーションに最適な感度と選択性を実現します。

最小レベルのベースラインノイズとドリフトにより、きわめて優れた検出下限を実現し、微量濃度成分の確実な定量を可能にします。

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特長

  • 最小レベルのベースラインノイズとドリフトにより、きわめて優れた検出下限を実現し、微量濃度成分の確実な定量が可能
  • 2波長検出機能により、1 回の分析でさらに多くのサンプル情報を取得
  • 最大 240 Hz のデータ取り込みレートにより、超高速 LC 分析においてもデータの分解能を損なうことがありません。
  • 広い直線範囲(上限 > 2.5 AU)により、主成分、副生成物、不純物を高い信頼性で同時に定量することが可能
  • 電子温度コントロール(ETC)により、室温や湿度が大きく変動する条件下でも、最高のベースライン安定性と感度を提供
  • 内蔵のホルミウムオキサイドフィルタを用いた自動波長確認
  • フローセルやランプを自動認識可能な RFID 技術により、新しいレベルのデータトレーサビリティを実現
  • Early maintenance feedback機能(EMF)により、ランプ使用時間など機器の使用状況を継続的に追跡、ユーザー設定可能なリミット値に達した際にメッセージで警告することが可能
  • Agilent Lab Advisor ソフトウェアを使用した幅広い診断、エラー検出、表示を実施可能
  • ストップフロー波長スキャニングにより、最適波長を迅速に検討可能

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