1260 Infinity III 可変波長検出器

HPLC 各種モジュール

1260 Infinity III 可変波長検出器

1260 Infinity III 可変波長検出器は、最大 120 Hz のデータレートでの高速分析により、、生産性を大幅に向上します。 デュアル波長モードでは、さらに多くのサンプル情報が得られます。 波長切り替えをタイムプログラムすることで、あらゆるアプリケーションに最適な感度と選択性を実現します。

最小レベルのベースラインノイズとドリフトにより、きわめて優れた検出下限を実現し、微量濃度成分の確実な定量を可能にします。

お見積りはこちらお問合せはこちら

お客様のラボに新しい Infinity III LC シリーズの技術がどのように役立つかを確認しましょう! 詳細を見る >

特長

  • 微量濃度成分の堅牢な定量。 極めて低レベルのベースラインノイズとドリフトにより、きわめて優れた検出限界を実現
  • デュアル波長機能により、1 回の分析でさらに多くの成分情報を取得
  • 最大 120 Hz のデータ取り込みレートにより、高速 LC で高分解能なデータ採取が可能
  • 広い直線範囲(上限 > 2.5 AU)により、主成分、副生成物、不純物を高い信頼性で同時に定量することが可能
  • 効率的な温度コントロール。 次世代の電子温度コントロール機能(ETC)により、室温や湿度が大きく変動する条件下でも、最高のベースライン安定性と感度を提供
  • 内蔵のホルミウムオキサイドフィルタを用いた自動波長ベリフィケーション
  • ストップフロー波長スキャンにより最適波長を迅速に検討可能
  • フローセルやランプを自動認識可能な RF 認識(RFID)技術により、新しいレベルのデータトレーサビリティを実現
  • 最大の柔軟性、互換性、および投資の活用。多彩な分析フローセル、分取用フローセル 8 種類から選択可能
  • 機器の使用状況を継続的に追跡。 Early maintenance feedback機能(EMF)により、ランプ使用時間を継続的に追跡、ユーザー設定可能なリミット値に達した際にはメッセージで警告
  • Agilent Lab Advisor ソフトウェアを使用した幅広い診断、エラー検出、表示の実施が可能

ページTOP