JASIS 2022 アジレントの取り組み

アジレントブースでは、「新しいラボのかたちがここにあります」をテーマに、未来のラボを体感できるソリューションを提案します。 ここでは、イノベーション、デジタルラボ、持続可能性というアジレントの取り組みを動画やウェブページで紹介します。

Agilent イノベーション

イノベーションはアジレントの DNA に深く刻まれている文化です。 アジレントの科学者、技術者は、このイノベーション精神に基づいて日々開発に取り組んでいます。アジレントは、 研究開発への投資を積極的に行い、 世界中の大学や政府、研究機関と連携しています。イノベーションの精神は、製品開発や、お客様へのサービス、社内業務の改善など、さまざまなフィールドでの基軸になっています。

サステナビリティ / My Green Lab

アジレントが取り組んできたサステナビリティの歴史についてご紹介いたします。

アジレント・テクノロジー株式会社は、1999 年にヒューレットパッカード社から分社化し、その翌年の 2000 年よりサステナビリティ報告書を発行しました。

SDGs を推進するアメリカ・カリフォルニア州の本社アジレント・テクノロジーでは、エネルギー使用量削減やクリーンエネルギーの積極的な導入によりサステナビリティを推進しており、2050 年までに温室効果ガスの排出量ゼロを目指す目標、ネットゼロをコミットし、それに向けて活動を行っています。

中間目標として、2030 年までに Scope 1 と 2 の排出量の 50% 削減、Scope 3 の排出量の 30% 削減を目指します。

2014 年以降、すでに排出量の 30% 強削減を達成し、また、デジタルツールの開発・導入、そして製品の梱包などでカーボンフットプリントの削減を達成しております。

再生可能エネルギーへの投資やバリューチェーン全体への関与などにも取り組み、当ブースでご紹介する新製品の質量分析計 3 機種は My Green Lab および ACT ラベルプログラムとのパートナーシップを行っております。

デジタルラボ

競争力を維持

科学的イノベーションが世界的に加速していることから、ラボは競争力の維持を目的としたデジタル化に必要な技術投資を検討する必要があります。現在はデータを元に意思決定することが重視されているため、ラボのエコシステムで生成されるすべてのデータを作成・管理・有効活用する方法を根本的に変革しなければなりません。絶えず変化する世界で競争力を獲得し維持していくには、ラボの運用と科学的データの管理を変革し続ける必要があります。

もっと詳しくデジタルラボを知る

JASIS 2022 アジレントブースでお待ちしております。

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