1290 Infinity II 分取カラムコンパートメント

HPLC 各種モジュール

1290 Infinity II 分取カラムコンパートメント

最大 4 本の分析カラムと最大 6 本の分取カラムを収容可能な十分なキャパシティを備えており、内径 4.6~50 mm 、長さ 50~250 mm の様々なカラムの取り付けが可能です。 バルブ、ディレイコイル、その他補助精製モジュールを最大 5 個取り付け可能な多目的スロットを搭載しています。

このモジュールはあらゆる InfinityLab LC 精製システムに簡単に組み込むことができ、内部設計の柔軟性も高いため、様々な精製ワークフローを簡単に構築可能です。 前面ドアを装備しているためリークした溶媒が外に漏れだすことがなく、内蔵されたリークセンサーにより自動リーク検出が可能、オペレータに対してより高い安全性を確保できます。 ベント用の排気コネクタをドラフト等に接続することで、有害な蒸気を最低限に抑えることができます。

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特長

  • 柔軟性の高い内部設計により内径 4.6~50 mm のカラムが取り付け可能で、あらゆる精製ワークフローに対応
  • バルブ、フラクションディレイコイル、 Agilent 1290 II MS フローモジュレータの取り付けが可能な5 個の多目的スロットにより、システムを適切に構成することができ、生産性を大幅に向上
  • コンパクトなモジュールサイズにより、精製ラボの貴重なスペースを節約
  • 利便性の高いモジュール構成のデザインにより、あらゆる InfinityLab LC 精製システムに簡単に組み込むことが可能
  • 標準搭載のリークセンサーでシステム全体をシャットダウンすることにより、リーク検出時に高い安全性を確保
  • 前面ドアを搭載したモジュールデザインにより、ラボのユーザーを溶媒の流出とリークから保護

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