Access Agilent 図2

図 2 の拡大図

 

下のクロマトグラムは、通常の SimDist 高温分析で得られたものです。上のクロマトグラムは、新しいカラムへの初回注入時のものです。ベースラインがゼロに戻っていません。クロマトグラム末端の大きいシグナルは、カラムの高ブリードにより生じています。これは、カラムを GC に設置したあとで生じるシステムのリークに起因しています。