- 出展社による製品・技術セミナー会場
- 7月3日(水) 15:00~16:00 会場:青海展示棟 A-1
- 前処理からデータ解析までの自動化~バイオ医薬品特性解析~
前処理自動化により、ハイスループット向上は勿論、属人性を排した再現性の高いワークフローとなり、Log も残る
- 7月4日(木) 15:00~16:00 会場:青海展示棟 A-1
- 迅速・高精度な紫外可視分光分析とそのデータインテグリティ対策
スループット・生産性を改善させた最新の UV-Vis 分析と、そのデータインテグリティ対策について、包括的な運用方法を含めて紹介。
- 7月5日(金) 15:00~16:00 会場:青海展示棟 A-1
- GC/MS、LC/MS、ICP-MS による抽出物/浸出物分析
医薬品容器・包装およびシングルユースからの溶出物分析について紹介する。アナライザ的な LC/MS 新製品は本邦初公開。
- ブース内プレゼン
- 11:00 新しい “self-driving” LC/MS
- LC-UV ユーザーでも直感的な操作で MS の情報が得られる、コンパクトで賢い新しい LC 検出器をご紹介。
- 11:30 中分子薬(ペプチド&核酸医薬)分析ワークフローの最先端
- 核酸医薬市場動向、アジレントの核酸医薬受託製造、精製から品質管理までの中分子ワークフローについてご紹介。
- 12:00 医薬品不純物の規制動向
~溶出物(E&L)、変異原性不純物(ICH M7)~
- USP<665><1665> を中心に Extractables & Leachables ガイドライン動向を解説。そのほか、ICH M7 を中心とした変異原性不純物のホットなテーマをお聞き逃しなく。
- 12:30 ラボにデジタル変革を!
~ビジネス環境の変化に即応するデジタルテクノロジー~
- クロマトデータの長期保存および有効活用を目的として誕生した新しいユニバーサルデータフォーマットやクラウドによるデータ管理を利用して実現可能なラボのデジタルトランスフォーメーションを紹介。
- 13:30 高分離・高感度分析を実現する一滴
- LC、LC/MS 機器の金属イオンを不活性化し、分離能と検出下限の向上を実現する移動相添加剤 Agilent InfinityLab ピークシャープナーをご紹介。
- 14:00 バイオ医薬品と中分子医薬品の特性解析の海外事例
~次世代 2D-LC の最先端~
- 核酸医薬の不純物(例:n-1, n, n+1)、異性体は共溶出して分離が困難になることがあります。今回、1D と 2D を orthogonal に使う 2D-LC、2D-LC/MS の海外事例を紹介します。サンプル前処理、脱塩の手作業が必要なくなり、ワークフローを簡素化して良好な結果を得るヒントが。
- 14:30 一台で二刀流×二刀流
はたらく UV-Vis
- 4つの異なる温度設定が可能、0~110℃の幅広い温度設定、優れた温調機能と8セル同時測定機能などを搭載した、分析の効率を大幅に向上する最新の紫外可視分光光度計情報をお届けします。
- 15:00 溶出試験に関するデータの電子化
~メソッド管理の簡素化、データの集中化、ペーパレステクノロジー~
- 規制対応強化に向けた溶出試験ソフトウェアをご紹介。試験器複数台の管理、試験メソッド管理、紙から電子へ、データの完全性について最新情報をお届けします。
- 15:30 効率的な LC カラム選択を支援するインテリジェントツール
- HPLC のメソッド開発においてカラム選択は重要なポイント。カラムパラメーターを数値化・視覚化することで、適切なカラムを効率よく選択する、新しくなったカラムヴューワーをご紹介。
- 16:00 スマートコネクテッド GC
- 『時間を有意義に使おう!』を実現するスマートコネクテッド GC がデビュー。IoT 技術による予定外のダウンタイムを削減し、誰もがエキスパートとして使用できる賢いガスクロマトグラフをお見逃しなく。