クロマトグラフィーシリンジおよびニードル
Agilent CrossLab HPLC マニュアルシリンジは、HPLC 直接注入とサンプルのピペッティングに使用できるように、先端が丸いニードルを備えています。先端が丸いニードルは、面取りされて研磨されているため、LC インジェクションバルブのロータシールやステータフェースを損傷させません。また、HPLC マニュアルシリンジは、バックフランジが金属製で側面が平らになっているため、シリンジがベンチから転がり落ちるのを防ぐことができます。これらのマニュアルマイクロシリンジは、容量(0.5 µL~50 mL)ごとに識別できるように色分けされた裏当て金により、目盛りを明確に確認することができ、読み取りやすくなっています。
アジレントは、HPLC マニュアルシリンジとともに、互換性のある HPLC ニードルも提供しています。液体クロマトグラフィーニードルは電解研磨されており、ロータバルブでの注入および引き込み力を緩和し、シールの寿命を維持します。
各マイクロシリンジには適合証明書が付属しており、シリンジスタンドとしても使える環境にやさしいパッケージを採用しています。下のシリンジセレクションツールでは、アプリケーションに最適なシリンジを簡単にお選びいただけます。