※第十八改正日本薬局方(令和3年6月7日 厚生労働省告示第220号)に則った対象 GC カラムの紹介です(2022年08月版)
医薬品各条 | 試験項目 | 部品番号 | 名称 | コメント | 規定されているカラム | 移動相 | カラム温度 |
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亜酸化窒素 | 純度試験(6)一酸化炭素 | パックドカラム | 内径約3 mm,長さ約3 mの管に300 ~ 500 μmのガスクロマトグラフィー用ゼオライト(孔径0.5 nm)を充塡する. | 水素又はヘリウム | 50℃付近の一定温度 | ||
定量法 | パックドカラム | 内径約3 mm,長さ約3 mの管に300 ~ 500 μmのガスクロマトグラフィー用シリカゲルを充塡す る | 水素又はヘリウム | 50℃付近の一定温度 | |||
アセトヘキサミド | 純度試験(4)類縁物質(i)シクロへキシルアミン | 125-1032 | DB-1 | 内径0.53 mm,長さ30 mの石英管の内面にガ スクロマトグラフィー用メチルシリコーンポリマーを 厚さ1.5 μmで被覆する. | ヘリウム | 90℃付近の一定温度 | |
アヘンアルカロイド・アトロピン注射液 | 定量法(2)アトロピン硫酸塩水和物 | パックドカラム | 内径3 mm,長さ1.5 mのガラス管にガスクロ マトグラフィー用50%フェニル-メチルシリコーン ポリマーを180 ~ 250 μmのガスクロマトグラフィー 用ケイソウ土に1 ~ 3%の割合で被覆したものを充塡 する. | 窒素又はヘリウム | 210℃付近の一定温度 | ||
アヘンアルカロイド・スコポラミン注射液 | 定量法(2)スコポラミン臭化水素酸塩水和物 | パックドカラム | 内径3 mm,長さ1.5 mのガラス管にガスクロ マトグラフィー用50%フェニル-メチルシリコーン ポリマーを180 ~ 250 μmのガスクロマトグラフィー 用ケイソウ土に1 ~ 3%の割合で被覆したものを充塡 する. | 窒素又はヘリウム | 210℃付近の一定温度 | ||
弱アヘンアルカロイド・スコポラミン注射液 | 定量法(3)スコポラミン臭化水素酸塩水和物 | パックドカラム | 内径3 mm,長さ1.5 mのガラス管にガスクロ マトグラフィー用50%フェニル-メチルシリコーン ポリマーを180 ~ 250 μmのガスクロマトグラフィー 用ケイソウ土に1 ~ 3%の割合で被覆したものを充塡 する. | 窒素又はヘリウム | 210℃付近の一定温度 | ||
純度試験(4)類縁物質 | パックドカラム | 内径約3 mm,長さ約2 mのガラス管にガスク ロマトグラフィー用石油系ヘキサメチルテトラコサン 類分枝炭化水素混合物(L)及び水酸化カリウムを150 ~ 180 μmのガスクロマトグラフィー用ケイソウ土に それぞれ2%及び1%の割合で被覆したものを充塡す る. | 窒素又はヘリウム | 125℃付近の一定温度で注入し,5分間保っ た後,150℃になるまで1分間に5℃の割合で昇温し, 150℃付近の一定温度に15分間保つ. | |||
イオヘキソール | 純度試験(6)3-クロロ-1,2-プロパンジオール | 122-5032 | DB-5 | 内径0.25 mm,長さ30 mのフューズドシリカ 管の内面にガスクロマトグラフィー用5%ジフェニ ル・95%ジメチルポリシロキサンを厚さ0.25 μmで被 覆する. | ヘリウム | 230℃付近の一定温度 | |
イコサペント酸エチル | 定量法 | パックドカラム | 内径4 mm,長さ1.8 mのガラス管にガスクロ マトグラフィー用コハク酸ジエチレングリコールポリ エステルを175 ~ 246 μmのガスクロマトグラフィー 用ケイソウ土に25%の割合で被覆したものを充塡す る. | 窒素 | 190℃付近の一定温度 | ||
イソフルラン | 定量法 | パックドカラム | 内径3 mm,長さ3.5 mのステンレス管に,125 ~ 149 μmのガスクロマトグラフィー用ケイソウ土に ガスクロマトグラフィー用ノニルフェノキシポリ(エ チレンオキシ)エタノールを10%,ガスクロマトグラ フィー用ポリアルキレングリコールを15%の割合で 被覆したものを充塡する. | 窒素 | 80℃付近の一定温度 | ||
エタノール | 純度試験(3)揮発性混在物 | 123-1334 | DB-624 | 内径0.32 mm,長さ30 mのフューズドシリカ 管の内面にガスクロマトグラフィー用6%シアノプロ ピルフェニル-94%ジメチルシリコーンポリマーを 厚さ1.8 μmで被覆する. | ヘリウム | 40℃付近の一定温度で注入し,12分間保 持した後,毎分10℃で240℃まで昇温し,240℃付近 の一定温度を10分間保持する. | |
無水エタノール | 純度試験(3)揮発性混在物 | 123-1334 | DB-624 | 内径0.32 mm,長さ30 mのフューズドシリカ 管の内面にガスクロマトグラフィー用6%シアノプロ ピルフェニル-94%ジメチルシリコーンポリマーを 厚さ1.9 μmで被覆する. | ヘリウム | 40℃付近の一定温度で注入し,12分間保 持した後,毎分10℃で240℃まで昇温し,240℃付近 の一定温度を11分間保持する. | |
消毒用エタノール | 純度試験(3)揮発性混在物 | 123-1334 | DB-624 | 内径0.32 mm,長さ30 mのフューズドシリカ 管の内面にガスクロマトグラフィー用6%シアノプロ ピルフェニル-94%ジメチルシリコーンポリマーを 厚さ1.8 μmで被覆する. | ヘリウム | 40℃付近の一定温度で注入し,12分間保 持した後,毎分10℃で240℃まで昇温し,240℃付近 の一定温度を10分間保持する. | |
エチドロン酸二ナトリウム | 純度試験(4)メタノール | パックドカラム | 内径3 mm,長さ2 mのガラス管に180 ~ 250 μmのガスクロマトグラフィー用多孔性ポリマービー ズを充塡する. | 窒素 | 130℃付近の一定温度 | ||
複方オキシコドン・アトロピン注射液 | 定量法(2)アトロピン硫酸塩水和物 | パックドカラム | ラム:内径約3 mm,長さ約1.5 mのガラス管に,ガ スクロマトグラフィー用50%フェニル-メチルシリ コーンポリマーを180 ~ 250 μmのガスクロマトグラ フィー用ケイソウ土に1 ~ 3%の割合で被覆したもの を充塡する. | 窒素又はヘリウム | 210℃付近の一定温度 | ||
d-カンフル | 定量法 | パックドカラム | 内径3 mm,長さ3 mのガラス管に,ガスクロ マトグラフィー用ポリエチレングリコール20 Mをシ ラン処理した180 ~ 250 μmのガスクロマトグラフィ ー用ケイソウ土に10%の割合で被覆したものを充塡 する. | 窒素 | 160℃付近の一定温度 | ||
dl-カンフル | 定量法 | パックドカラム | 内径3 mm,長さ3 mのガラス管に,ガスクロ マトグラフィー用ポリエチレングリコール20 Mをシ ラン処理した180 ~ 250 μmのガスクロマトグラフィ ー用ケイソウ土に10%の割合で被覆したものを充塡 する. | 窒素 | 160℃付近の一定温度 | ||
グリセリン | 純度試験(11)エチレングリコール, ジエチレングリコール及び類縁物質 | 123-0733 | DB-1701 | 内径0.32 mm,長さ30 mのフューズドシリカ 管の内面にガスクロマトグラフィー用14%シアノプ ロピルフェニル-86%ジメチルシリコーンポリマー を厚さ1 μmで被覆する. | ヘリウム | 100℃付近の一定温度で注入し,毎分 7.5℃で220℃まで昇温し,220℃付近の一定温度で保 持する. | |
濃グリセリン | 純度試験(11)エチレングリコール, ジエチレングリコール及び類縁物質 | 123-0733 | DB-1701 | 内径0.32 mm,長さ30 mのフューズドシリカ 管の内面にガスクロマトグラフィー用14%シアノプ ロピルフェニル-86%ジメチルシリコーンポリマー を厚さ1 μmで被覆する. | ヘリウム | 100℃付近の一定温度で注入し,毎分 7.5℃で220℃まで昇温し,220℃付近の一定温度で保 持する. | |
クロミフェンクエン酸塩 | 異性体比 | 122-1011 | DB-1 | 内径0.25 mm,長さ15 mのフューズドシリカ 管の内面にガスクロマトグラフィー用ジメチルポリシ ロキサンを厚さ0.1 μmに被覆したもの. | ヘリウム | 230℃付近の一定温度 | |
サッカリン | 純度試験(4)o-トルエンスルホンアミド | パックドカラム | 内径3 mm,長さ1 mのガラス管に,ガスクロ マトグラフィー用コハク酸ジエチレングリコールポリ エステルを180 ~ 250 μmのガスクロマトグラフィー 用ケイソウ土に3%の割合で被覆したものを充塡する. | 窒素 | 200℃付近の一定温度 | ||
サッカリンナトリウム水和物 | 純度試験(5)o-トルエンスルホンアミド | パックドカラム | 内径3 mm,長さ1 mのガラス管に,ガスクロ マトグラフィー用コハク酸ジエチレングリコールポリ エステルを180 ~ 250 μmのガスクロマトグラフィー 用ケイソウ土に3%の割合で被覆したものを充塡する. | 窒素 | 200℃付近の一定温度 | ||
酸素 | 純度試験 | パックドカラム | 内径3 mm,長さ3 mの管に250 ~ 355 μmの ガスクロマトグラフィー用ゼオライト(孔径0.5 nm)を 充塡する. | 水素又はヘリウム | 50℃付近の一定温度 | ||
ステアリン酸 | 定量法 | 123-7033 | DB-WAX | 内径0.32 mm,長さ30 mのフューズドシリカ 管の内面にガスクロマトグラフィー用ポリエチレング リコール20 Mを厚さ0.5 μmで被覆する. | ヘリウム | 70℃を2分間保持した後,毎分5℃で240℃ まで昇温し,240℃を5分間保持する. | |
ステアリン酸マグネシウム | ステアリン酸・パルミチン酸含量比 | 該当なし | 該当なし | 内径0.32 mm,長さ30 mのフューズドシリカ 管の内面に厚さ0.5 μmでガスクロマトグラフィー用 ポリエチレングリコール15000-ジエポキシドを被覆 したもの | ヘリウム | 注入後2分間70℃に保ち,その後,毎分 5℃で240℃まで昇温し,240℃を5分間保持する | |
セフォジジムナトリウム | 純度試験(5)エタノール | パックドカラム | 内径3.2 mm,長さ3 mのガラス管にガスクロ マトグラフィー用ポリエチレングリコール20 Mを 180 ~ 250 μmのガスクロマトグラフィー用四フッ化 エチレンポリマーに15%の割合で被覆したものを充 塡する. | 窒素 | 100℃付近の一定温度 | ||
セフロキシム アキセチル | 純度試験(3)アセトン | パックドカラム | 内径3 mm,長さ2 mのガラス管にガスクロマ トグラフィー用ポリエチレングリコール600及びガス クロマトグラフィー用ポリエチレングリコール1500 を1:1の割合で混合したものを125 ~ 150 μmのガス クロマトグラフィー用ケイソウ土に20%の割合で被覆したものを充塡する | 窒素 | 90℃付近の一定温度 | ||
セボフルラン | 定量法 | 123-1334 | DB-624 | 内径0.32 mm,長さ30 mのフューズドシリカ 管の内面にガスクロマトグラフィー用シアノプロピル メチルフェニルシリコーンを厚さ1.8 μmで被覆する | ヘリウム | 40℃ | |
窒素 | 定量法 | パックドカラム | 内径3 mm,長さ3 mの管に250 ~ 355 μmの ガスクロマトグラフィー用ゼオライト(孔径0.5 nm)を 充塡する | 水素又はヘリウム | 50℃付近の一定温度 | ||
テプレノン | 定量法 | パックドカラム | 内径3 mm,長さ2 mのガラス管にガスクロマ トグラフィー用ポリエチレングリコール2-ニトロテ レフタレートを149 ~ 177 μmのガスクロマトグラ フィー用シリカゲルに5%の割合で被覆したものを充 塡する | 窒素又はヘリウム | 235℃付近の一定温度 | ||
テノプレンカプセル | 定量法 | パックドカラム | 内径3 mm,長さ2 mのガラス管にガスクロマ トグラフィー用ポリエチレングリコール2-ニトロテ レフタレートを149 ~ 177 μmのガスクロマトグラ フィー用シリカゲルに5%の割合で被覆したものを充 塡する | 窒素又はヘリウム | 235℃付近の一定温度 | ||
ドキシサイクリン塩酸塩水和物 | エタノール | パックドカラム | 内径3.2 mm,長さ1.5 mの管に150 ~ 180 μm のガスクロマトグラフィー用多孔性エチルビニルベン ゼン-ジビニルベンゼン共重合体(平均孔径0.0075 μm,比表面積500 ~ 600 m2 /g)を充塡する | 窒素 | 135℃付近の一定温度 | ||
トラニラスト | 純度試験(3)クロロホルム | パックドカラム | 内径3 mm,長さ1 mのガラス管に150 ~ 180 μmのガスクロマトグラフィー用多孔性スチレン-ジ ビニルベンゼン共重合体(平均孔径0.3 ~ 0.4 μm,50 m2 /g以下)を充塡する | 窒素 | 160℃付近の一定温度 | ||
ニセリトロール | 純度試験(4)ピリジン | パックドカラム | 内径3 mm,長さ3 mのガスクロマトグラフィ ー用ポリエチレングリコール20 Mを酸処理及びシラ ン処理した150 ~ 180 μmのガスクロマトグラフィー 用ケイソウ土に10%の割合で被覆したものを充塡す る | 窒素 | 160℃付近の一定温度 | ||
L-乳酸ナトリウム液 | 純度試験(10)メタノール | パックドカラム | 内径3 mm,長さ150 cmのガラス管に149 ~ 177 μmのガスクロマトグフィー用多孔性エチルビニ ルベンゼン-ジビニルベンゼン共重合体を充塡する. | 窒素 | 120℃付近の一定温度 | ||
無水乳糖 | 異性体比 | 122-5012 | DB-5 | 内径0.25 mm,長さ15 mのフューズドシリカ 管の内面にガスクロマトグラフィー用5%ジフェニ ル・95%ジメチルポリシロキサンを厚さ0.25 μmで被 覆する | ヘリウム | 80℃を1分間保持した後,毎分 35℃で150℃まで昇温し,次に毎分12℃で300℃まで 昇温し,300℃を2分間保持する | |
バルプロ酸ナトリウム | 純度試験(2)類縁物質 | パックドカラム | 内径3 mm,長さ2 mのガラス管にガスクロマ トグラフィー用ジエチレングリコールアジピン酸エス テル及びリン酸を150 ~ 180 μmのガスクロマトグラ フィー用ケイソウ土に5%及び1%の割合で被覆したものを充塡する | 窒素 | 145℃付近の一定温度 | ||
ハロタン | 純度試験(5)揮発性類縁物質 | パックドカラム | 内径約3 mm,長さ3 mの管の注入口側2 mに ガスクロマトグラフィー用ポリエチレングリコール 400を180 ~ 250 μmのガスクロマトグラフィー用ケ イソウ土に30%の割合で被覆したものを充塡し,残 りの1 mにはフタル酸ジノニルを180 ~ 250 μmのガ スクロマトグラフィー用ケイソウ土に30%の割合で 被覆したものを充塡する | 窒素 | 50℃付近の一定温度 | ||
ヒドロキシプロピルセルロース | 定量法 | 125-1034 | DB-1 | 内径0.53 mm,長さ30 mのフューズドシリカ 管の内面にガスクロマトグラフィー用メチルシリコー ンポリマーを厚さ3 μmで被覆する | ヘリウム | 40℃を3分間保持した後,毎分10℃で 100℃まで昇温し,次に毎分50℃で250℃まで昇温し, 250℃を3分間保持する | |
低置換度ヒドロキシプロピルセルロース | 定量法 | 125-1034 | DB-1 | 内径0.53 mm,長さ30 mのフューズドシリカ 管の内面にガスクロマトグラフィー用ジメチルポリシ ロキサンを厚さ3 μmで被覆する | ヘリウム | 50℃を3分間保持した後,毎分10℃で 100℃まで昇温し,その後,毎分35℃で250℃まで昇 温し,250℃を8分間保持する | |
ヒプロメロース酢酸エステルコハク酸エステル | 定量法(2)メトキシ基及びヒドロキシプロポキシ基 | パックドカラム | 内径3 ~ 4 mm,長さ1.8 ~ 3 mのガラス管に ガスクロマトグラフィー用メチルシリコーンポリマー を120 ~ 150 μmのガスクロマトグラフィー用ケイソ ウ土に10 ~ 20%の割合で被覆したものを充塡する | 熱伝導度型検出器を用いる場合はヘリ ウム,水素炎イオン化検出器を用いる場合はヘリウム 又は窒素. | 100℃付近の一定温度 | ||
ピペラシリン水和物 | 純度試験(4) 残留溶媒 | パックドカラム | 内径3 mm,長さ1 mのガラス管に125 ~ 150 μmのガスクロマトグラフィー用多孔性スチレン-ジ ビニルベンゼン共重合体(平均孔径0.0085 μm,300 ~ 400 m2 /g)を充塡する. | 窒素 | 145℃付近の一定温度 | ||
プリミドン | 純度試験(3) 2-エチル-2-フェニルマロンジアミド | パックドカラム | 内径3 mm,長さ150 cmのガラス管に,ガスク ロマトグラフィー用50%フェニル-メチルシリコー ンポリマーを125 ~ 150 μmのガスクロマトグラフィ ー用ケイソウ土に3%の割合で被覆したものを充塡す る. | 窒素 | 195℃付近の一定温度 | ||
ミグレニン | 定量法(2)カフェイン | パックドカラム | 内径2.6 mm,長さ210 cmのガラス管に,ガス クロマトグラフィー用50%フェニル-メチルシリコ ーンポリマーを180 ~ 250 μmのガスクロマトグラ フィー用ケイソウ土に15%の割合で被覆したものを 充塡する. | 窒素 | 210℃付近の一定温度 | ||
メチルジゴキシン | アセトン | パックドカラム | 内径約2 mm,長さ1 ~ 2 mのガラス管に150 ~ 180 μmのガスクロマトグラフィー用多孔性エチル ビニルベンゼン-ジビニルベンゼン共重合体を充塡する | 窒素 | 170 ~ 230℃の一定温度 | ||
メチルセルロース | 定量法 | 125-1034 | DB-1 | 内径0.53 mm,長さ30 mのフューズドシリカ 管の内面にガスクロマトグラフィー用ジメチルポリシ ロキサンを厚さ3 μmで被覆する.なお,必要ならば, ガードカラムを使用する. | ヘリウム | 50℃を3分間保持した後,毎分10℃で 100℃まで昇温し,次に毎分35℃で250℃まで昇温す る.その後,250℃を8分間保持する | |
レナンピシリン塩酸塩 | 純度試験(5)残留溶媒 | パックドカラム | 内径3 mm,長さ3 mの管にガスクロマトグラ フィー用テトラキスヒドロキシプロピルエチレンジア ミンを180 ~ 250 μmのガスクロマトグラフィー用ケ イソウ土に10 ~ 15%の割合で被覆したものを充塡す る. | 窒素 | 80℃付近の一定温度 | ||
オリブ油 | 純度試験(2)ラッカセイ油 | パックドカラム | 内径約3 mm,長さ約2 mのガラス管に,ガス クロマトグラフィー用ポリエチレングリコール20 M をシラン処理した150 ~ 180 μmのガスクロマトグラ フィー用ケイソウ土に5%の割合で被覆したものを充 塡する. | 窒素 | 220℃付近の一定温度 | ||
トコンシロップ | 純度試験 エタノール | パックドカラム | 内径約3 mm,長さ約1.5 mのガラス管に150 ~ 180 μmのガスクロマトグラフィー用多孔性エチル ビニルベンゼン-ジビニルベンゼン共重合体を充塡す る. | 窒素 | 105 ~ 115℃の一定温度 | ||
ハッカ油 | 定量法 | パックドカラム | 内径約3 mm,長さ約2 mのガラス管に,ガス クロマトグラフィー用ポリエチレングリコール6000 を酸処理した180 ~ 250 μmのガスクロマトグラフィ ー用ケイソウ土に25%の割合で被覆したものを充塡 する. | 窒素 | 150℃付近の一定温度 | ||
ユーカリ油 | 定量法 | パックドカラム | 内径3 mm,長さ5 mのガラス管にガスクロマ トグラフィー用アルキレングリコールフタル酸エステ ルをシラン処理した150 ~ 180 μmのガスクロマトグ ラフィー用多孔質シリカゲルに5%の割合で被覆した ものを充塡する. | 窒素 | 120℃付近の一定温度 |