アジレント食品ウェビナー 2021

2021/6/21 本公開は全て終了いたしました。
2021/6/17 オンデマンド公開は、6/18までです。ご視聴希望の方はお早めに!
2021/6/1 ゲスト講師による質疑応答をライブウェビナー形式で6月16日(水)に開催します。視聴登録の受付を開始しました。

この度、熊本県立大学 環境共生学部 白土英樹 氏と友寄博子 氏をゲスト講師にお招きして、食品ウェビナー 2021 をオンデマンド形式で開催いたします。
白土氏には特別講演「食品における香りの役割と分析」、友寄氏には特別講演「食品の機能性と食品成分分析の重要性 」についてお話しいただきます。
合わせて、視聴希望が多い食品ウェビナー 2020 の特別講演「信頼される食品検査ラボが実践していること ~分析法バリデーションと精度管理~」(日本食品分析センター 鈴木宏子 氏)も同時再公開いたします。
皆様のアクセスを、お待ちしております。

開催概要

期間 2021 年 4 月 19 日(月) ~ 6 月 18 日(金)
参加対象 食品分析を実施されているお客様
食品分析にご興味あるお客様
食品の安全性にご興味あるお客様
参加費 無料
定員 先着 500 名
定員に達した場合は、定員到達後 2 週間で終了となります
6月 16日 ビデオライブウェビナー概要
日時 2021 年 6月 16日(水) (13:00配信開始)
講演 13:05 - 14:55 特別講演 1「食品における香りの役割と分析」
15:10 - 16:25 特別講演 2「食品の機能性と食品成分分析の重要性」
オンデマンド視聴は終了しました            6/16 ビデオセッションは終了しました

※視聴の際に使用されるブラウザは最新版をご利用ください。

食品ウェビナー 2021 ゲスト講師プロフィール

熊本県立大学 白土英樹 氏

1993 年 3 月九州大学大学院博士後期課程修了。1995 年 4 月より熊本県立大学環境共生学部講師、准教授を経て、2010 年 4 月より教授(現職)。専門分野は食品分析学、食品工業分析学、食品化学。研究テーマは食品の品質因子としての香りとその評価法に関する研究、食品香気成分の機能性に関する研究、熊本県産食品の品質向上に関する研究等。食品の機能としての“香り”や“色”を探求し、豊かで健康に資する食生活や付加価値の高い食品加工技術の進展に貢献する研究を行っている。また、くまもと食品科学研究会や合志市特産品地域ブランド協議会などの委員を歴任するなど、多くの地域貢献を行っている。

熊本県立大学 友寄博子 氏

2002 年 3 月 九州大学大学院博士後期課程修了。2002 年 4 月より熊本県立大学環境共生学部助手、講師を経て、2015 年より准教授(現職)。専門分野は栄養学、栄養生化学、食品機能学。主な研究テーマは海藻の健康機能性、エゴマ・エゴマ油の栄養機能性、晩白柚果実・果皮の健康機能性、人吉産アラゲキクラゲの健康機能性等。熊本県産農畜水産物の研究を通じて、地域に貢献。また、また、九州バイオクラスター推進協議会「九州健康おやつプロジェクト」アドバイザーや九州経済産業局 食品機能性コーディネータ-(熊本県担当)など多くの社会活動も行っている。

食品ウェビナー 2021 コンテンツ

特別講演 1「食品における香りの役割と分析」

演者:熊本県立大学 教授 白土英樹 氏
食品は、生命や健康を維持する働きと同時に、生理的・心理的充足感を与える働きも持っています。食品の美味しさに最も深く関わっているのが、五感の中で最も鋭敏で直接的な香りです。香気成分の中には“おいしさ”に寄与するのみならず、抗酸化性を はじめとする種々の機能性を持ったものもあります。 講演では香気分析の様々な手法と最新分析機器による熊本県産農産物の香りと機能性の研究成果を紹介します。

特別講演 2「食品の機能性と食品成分分析の重要性 」

熊本県立大学 准教授 友寄博子 氏
人が健康に生きていくことを研究する栄養学は、栄養素の不足だけでなく、過剰摂取の防止、食品の三次機能を活用していくことが大切です。日本では特定保健用食品に代表される食品の機能性表示に加えて強調表示も行われています。講演では、正しく食品表示を理解するための基礎と食品成分を測定する重要性について解説します。また、熊本県産農水産物の機能性研究についても、紹介します。

同時再公開 食品ウェビナー 2020 コンテンツ

特別講演「信頼される食品検査ラボが実践していること ~分析法バリデーションと精度管理~」

日本食品分析センター 鈴木宏子 氏
分析の信頼性を保証するために実際何をしたらよいか、ラボの現場で悩んでおられる方もおられると思います。試験結果の妥当性を確保するためのポイントとして、分析法バリデーションと精度管理があります。ISO/IEC 17025 の要求事項を踏まえ、基本的な考え方とラボの実例についての講演です。


アジレント講演
「ウィズコロナ・DX 推進における検査ラボの生産性向上と信頼性確保を実現するアジレントソリューション ~データマネージメントシステムと分析機器~」

アジレント・テクノロジー

オンデマンド視聴は終了しました      6/16 ビデオセッションは終了しました

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オンデマンド視聴をクリックすると食品ウェビナー 2021 サイトにジャンプします。
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お問い合わせ

アジレント・テクノロジー株式会社マーケティングサービス部セミナー担当
電話:0120-477-111  e-mail:lsca_seminar@agilent.com

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