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Dako は、1966 年にニールス・ハーボエ医師によって設立されました。抗体の製造販売から始まり、IHC 検出試薬キット、自動免疫染色装置、そして HER2 診断薬のハーセプテストを、他のメーカーに先駆けて発売致しました。その後、病理診断用 IHC のためのフレックス RTU ソリューションを開発、2012 年にはアジレントテクノロジー傘下となり、全自動免疫染色装置ダコ Omnis を発売するなど、長年、病理関連分野にフォーカスして製品開発を行ってまいりました。
アジレントは、検査室のニーズを満たし、患者様に継続して正確な結果をお届けするために必要なソリューションをご提案いたします。
免疫染色・特殊染色の運用改善・精度向上に向けた取り組み(2023 年 11 月 ~ 12月 第 69 回日本病理学会秋期特別総会)川崎医科大学 病理学 教授の森谷 卓也 先生より、ダコ Omnis およびダコ Artisan Link Pro 導入による免疫染色と特殊染色の運用改善・精度向上に向けた取り組みをご発表いただきました。当施設では質および再現性の高い染色結果を得ることと、 TAT 短縮について課題をもっており、RTU 試薬の採用により染色の質および再現性を担保しつつ、ダコ Omnis の特徴である患者症例管理運用やダコ Artisan Link Pro による特殊染色の自動化によってワークフロー改善と TAT 短縮を実現できるとご発表されておりました。それぞれの装置における代表的な染色像の検討結果についても具体的ご紹介されております。 |
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特殊染色自動化による病理検査の業務効率化を目指して(2023 年 11 月 第 59 回日臨技首都圏支部・関甲信支部 医学検査学会)特殊染色自動化による病理検査の業務効率化を目指して (2023 年 11 月 第 59 回日臨技首都圏支部・関甲信支部 医学検査学会) |
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効率的な免疫染色のワークフローと特殊染色の自動化が病理検査・診断にもたらすこと(2023 年 11 月 第 62 回日本臨床細胞学会秋期大会)福岡大学病院様より、ダコ Omnis およびダコ Artisan Link Pro を導入後の免疫染色および特殊染色運用改善の事例についてご紹介いただきました。佐賀大学医学部附属病院 病理部・病理診断科の甲斐 敬太 先生を座長にお迎えしました。講演の前半部分は、福岡大学病院 病理部・病理診断科の松本 慎二 技師長より、ダコ Omnis の特徴であるオーバーナイト染色、および患者症例管理運用がどのように免疫染色の運用効率化に役立ったのか、またダコ Artisan Link Pro による特殊染色の自動化が病理部全体の業務フローにおける人手不足解消にどのように役立ったかお話いただきました。後半部分は、同 診療部長の濱崎 慎 先生より、特にダコ Artisan Link Pro による EVG 染色の染色像を中心にご評価いただきました。病理医の立場から病理検査業務の効率化および TAT 短縮の重要性についてもお話されております。 |
効率的な免疫染色と特殊染色の病理検査・診断業務への貢献~ 病理医・検査技師それぞれの立場より ~(2023 年 6 月 第 64 回日本臨床細胞学会)名古屋市立大学病院様より、ダコ Omnis および ダコ Artisan Link Pro を導入後の IHCおよび特殊染色運用改善の事例について、当施設での TAT データの Before/After を交えながらご紹介頂きました。名古屋医療センター 病理診断科 医長 西村 理恵子 先生を座長にお迎えし、前半部分は、名古屋市立大学大学院医学研究科 実験病態病理学 教授 髙橋 智 先生より、病理医の立場として TAT について意識されていることや、IHC と特殊染色の運用改善の必要性に至った背景および現状についてお話頂きました。後半部分は、名古屋市立大学病院 臨床検査技術科 病理検査係 松井 竜三 先生より、ダコ Omnis の特徴を活かした検査現場での具体的な IHC のワークフロー、および特殊染色を自動化することのメリットについてご紹介頂いております。 |
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病理医・検査技師それぞれの立場での IHC 業務改善の実例(2023 年 4 月 第 112 回日本病理学会)千葉大学医学部附属病院様より、ダコ Omnis を導入後の IHC 運用改善の事例について、当施設での TAT データの Before/After を交えながらご紹介頂きました。鳥取大学医学部病理学講座 教授の 梅北 善久 先生を座長にお迎えし、前半部分は、千葉大学大学院医学研究院診断病理学 教授 池田 純一郎 先生より、IHC 運用改善が病理医の診断業務に与えた影響についてお話頂きました。後半部分は、千葉大学医学部附属病院病理部 中 千裕 先生より、検査現場での具体的な改善内容についてご紹介頂いております。 |
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Precision Oncologyにおける がんゲノム検査の診断的有用性(2023 年 2 月 ~ 4月:Precision Oncology Summit Japan )慶應義塾大学医学部 教授 腫瘍センター ゲノム医療ユニット長 西原 広史 先生より、「Precision Oncology におけるがんゲノム検査の診断的有用性」と題しお話頂きました。本演題では、まず「コンパニオン診断薬に基づくPrecision Oncology」について解説頂き、続けて「遺伝子パネル検査による”がんゲノム検査”の実践について」、そして「院内スクリーニング遺伝子パネル検査の取り組みについて」それぞれ慶應義塾大学病院での取り組みと結果を交えながら解説頂いております。 |
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がんゲノムおよびがん免疫バイオマーカー検査の最新の状況(2023 年 2 月 ~ 4月:Precision Oncology Summit Japan )北海道大学病院 ゲノム・コンパニオン診断研究部門 特任准教授 畑中 豊 先生より、「がんゲノムおよびがん免疫バイオマーカー検査の最新の状況」と題しお話頂きました。本演題では、複雑化しているICI関連を含めたCDxについて、HER2、PD-L1、dMMR、TMB等を例にそれぞれ最新の知見や研究結果を交えて広く解説頂いております。 |
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がんの分子病理診断 PD-L1 検査の最新情報(概論)(2023 年 2 月 ~ 4月:Precision Oncology Summit Japan )関西医科大学 病理学講座 教授 蔦 幸治 先生より、「がんの分子病理診断・PD-L1 検査の最新情報(概論)」と題しお話頂きました。本演題では、PD-1/PD-L1 の分子機構から、実際の判定方法についての注意点を広く解説頂きました。ご講演の後半は臓器別に、肺癌・胃癌・頭頸部癌・食道癌それぞれの判定における注意点をご紹介頂いております。 |
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がんの分子病理診断 PD-L1 検査の最新情報 - 子宮頸癌(2023 年 2 月 ~ 4月:Precision Oncology Summit Japan )国立がん研究センター中央病院 病理診断科 吉田 裕 先生より、「がんの分子病理診断・PD-L1 検査の最新情報(子宮頸癌)」と題しお話頂きました。本演題では、2022 年 9 月に子宮頸癌へのペムブロリズマブ投与における体外診断薬として承認となった PD-L1 22C3 検査の意義とその背景について、また後半は判定の留意点について解説頂いております。 |
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coming soon |
SureSelect Cancer CGP Assayの紹介 ~ がん関連領域に特化した NGSキャプチャーライブラリ ~(2023 年 2 月 ~ 4月:Precision Oncology Summit Japan ) |
食道癌診断におけるPD-L1検査と実際の判定における留意点(2022 年 11 月 第 68 回日本病理学会)国立がん研究センター 先端医療開発センター 臨床腫瘍病理分野 ユニット長 坂下 信悟 先生より、「食道癌診断における PD-L1 検査と実際の判定における留意点」と題しお話頂きました。本演題では食道癌1次治療、2次治療においてニボルマブ、ペムブロリズマブを使用する場合のPD-1 検査の違いを含め概要をご説明いただいた上で、PD-L1 28-8 による判定に関しては実際の染色画像を用いながらその留意点について詳しく解説頂いております。 |
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ダコ Omnisによる業務改善 ~がんゲノム病理検査室構築に向けて~(2022 年 11 月 第 63 回日本臨床細胞学会)大阪赤十字病院病理診断科部 係長 完山 尚裕様より、ダコ Omnis 導入後の IHC ワークフロー改善事例についてお話頂きました。当施設では将来的なゲノム検査の院内化に向けた業務改善の必要性があり、IHC ワークフローの改善でゲノム検査実施に向けたスタッフの人員確保や残業時間短縮を目指し、ダコ Omnis を導入されました。IHC ワークフローの Before/After および、実際の TAT 短縮効果についても具体的にご紹介頂いております。 |
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特殊染色の自動化-ISO15189・当院の運用を中心に-(2022 年 6 月 第 63 回日本臨床細胞学会)青森県立中央病院 病理部 技師長 檜山 美佐江 先生より、特殊染色の業務効率化をテーマに、ダコ Artisan Link Pro のご使用経験を、ISO15189 に準拠した検査室マネージメントと絡めてご紹介頂きました。最後に弊社技術スタッフより、ダコ Artisan Link Pro の概要と海外での自動化進展状況についても解説しております。 |
55分 |
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乳癌の最新トピックス(2022 年 4 月 第 111 回日本病理学会)国立がん研究センター中央病院病理診断科の吉田 正行 先生より、トリプルネガティブ乳がんにおける PD-L1 検査の現状と今後の課題についてお話頂きました。後半部分は、弊社より PD-L1 IHC 22C3 pharmDx「ダコ」乳癌適用拡大の概要と FLEX RTU ソリューションの利点についてご紹介しております。 |
36分 |
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胃癌の最新トピックス(2022 年 4 月 第 111 回日本病理学会)愛知県がんセンター副院長 兼 薬物療法部 部長の室 圭 先生より、オプジーボ胃がん一次治療承認の根拠となった臨床試験について解説頂きました。そして、横浜市立大学大学院医学研究科・医学部 分子病理学 主任教授の藤井 誠志 先生からは、胃癌分子病理診断の新たな選択肢である PD-L1 検査と実際の判定における留意点を解説頂いております。 |
26分 |
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IHC 標準化の事例、国内ユーザー様によるダコ Omnis 使用経験(2022 年 4 月 第 111 回日本病理学会)筑波大学附属病院 病理部 村田 佳彦 主任技師より、筑波大学附属病院の取り組みとして、ダコ Omnis 導入による、より正確で迅速な病理診断に向けた IHC 運用改善の事例をご紹介頂きました。後半部分では弊社より、IHC ワークフローの可視化とダコ Omnis による染色再現性向上と TAT 短縮についてご紹介しております。 |
42分 |
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ゲノム診断の最新情報(2022 年 4 月 第 111 回日本病理学会)2021 年 10 月に新たに保険で認可された先天異常疾患の遺伝子検査 GenetiSure Dx Postnatal Assay「アジレント」の概要についてご紹介しております。 |
39分 |
がんゲノムの検体品質管理のために ~なぜ、どのように電気泳動装置を使うか? 知っておくべき基本(2021 年 4 月 第 110 回病理学会)ゲノム DNA の品質管理に電気泳動をどのように活用するかをお話します。分解度の客観的評価(DIN)の活用やセルフリー DNA の品質評価方法など最新情報をご紹介します。 |
27分 |
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患者さんのための IHC 標準化:ダコからの学びと欧米における成功事例(2021 年 4 月 第 110 回病理学会)アジレントダコの高品質な抗体と PharmDx のご紹介、FLEX ソリューション開発の歴史、カナダの病院におけるダコ AutostainerLink48 を用いたケーススタディー(症例管理導入により当日完了率、TAT が大幅改善した事例)をご紹介します。 |
23分 |
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アジレント・ダコからの提案 ~なぜ、どのようにして特殊染色の標準化を進めていくか?(2021 年 4 月 第 110 回病理学会)ISO の規格に絡めて、特殊染色の用手法での精度管理の難しさと、ダコ Artisan Link Pro による自動化のメリットを解説いたします。同等の用手法と比較して、ステップ数は 90 % 減、作業時間は 64 % 減少させることができます。 |
17分 |
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アジレント・ダコからの提案 ~患者さん志向の IHC 標準化を目指して(2021 年 4 月 第 110 回病理学会)患者症例管理方式を導入することで、検査室の業務フローがどの様に効率化するのか解説します。オランダとイギリスの病院におけるダコ Omnis のケーススタディーもご紹介します。 |
14分 |
がんゲノム医療の概要と DNA 品質管理の重要性」3 部構成(2020 年 1 月)慶應義塾大学医学部の西原先生よりがんゲノム医療の概要を、同施設の柳田先生から FFPE 検体作成の留意点と DIN 値測定の意義について解説いただきました。 |
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電気泳動法を活用した検体精度管理のポイント(2020 年 7 月 第 109 回病理学会)精度管理のための最新情報です。核酸の DIN を簡便に測定することができる Agilent 4150/4200 TapeStation System のご案内をいたします。 |
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ダコ抗体開発の経緯と精度管理時代における役割 ~ワークフローの効率化を目指して(2020 年 7 月 第 109 回病理学会)50 年以上のこだわりの詰まった高品質な Dako 抗体製造・開発のポイントと、染色工程の標準化およびワークフローの効率化に向けたソリューションをご提案いたします。 |
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病理精度管理への貢献 ~免染機器アップデート(2020 年 7 月 第 109 回病理学会)アジレントがご提案する染色装置の使用法をもとに、免疫染色の精度管理とワークフロー改善を目指したトータルソリューションをご紹介します。 |
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ダコ FLEX RTU ソリューションの概要とメリット (2020 年 7 月)480 万通りの組み合わせがあると言われている IHC 染色工程の複雑さが、検査室ごとの染色結果の標準化を困難にさせる要因となっています。アジレントのソリューションにより、染色工程の標準化をご提案いたします。 |
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次世代全自動 IHC/ISH 染色装置 ダコ Omnis 製品紹介ビデオ近年、病理検査室では染色枚数が増え続け、検査の種類が複雑化する一方、人員は限られています。高い処理能力と柔軟性で、技師さんの作業時間を削減し、より少ない労力で効率の最大化を支援するダコ Omnis の特長を解説いたします。 |
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ダコ Omnis による患者症例管理とは (2021 年 1 月)アジレントの提唱する患者症例管理は、検査室の処理能力と作業効率化の両方を改善するのに役立ちます。本ビデオでは、その患者症例管理の概要を分かりやすく解説しております。 |
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全自動特殊染色装置 ダコ Artisan Link Pro の特長① 特殊染色の完全自動化ダコ Artisan Link Pro では、誰でも簡単に効率的な特殊染色が可能になります。用手法による同等の染色方法と比較して作業時間を 64 % 削減。他の作業に貴重な時間を使うことができます。 |
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全自動特殊染色装置 ダコ Artisan Link Pro の特長② 一貫した染色で精度管理を推進ダコ Artisan Link Pro は、専用の調整済みキットと検証済みプロトコールで 28 種類の特染項目を自動化し、いつ誰がやっても一貫した染色結果が得られます。アジレントは、病理検査室の標準化・診断の精度向上を支援いたします。 |
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全自動特殊染色装置 ダコ Artisan Link Pro の特長③ 検査室環境やスタッフの安全確保特殊染色で使用する試薬は、時に発がん性物質や毒劇物などを含みます。ダコ Artisan Link Pro では、密閉式の装置と試薬カートリッジにより有害な化学物質への暴露を抑制し、検査室の環境やスタッフの安全を守ります。また、廃液量も 75 % 削減できます。 |
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ダコ CoverStainer HE 染色装置カタログPDF / 6.8MB / 29153JA 2021JAN |
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ダコ CoverStainer HE 染色装置:スペックシートPDF / 1.0MB / 38645JP 2017APR14 |
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ダコ CoverStainer HE 染色装置 試薬カタログPDF / 8.5MB / 29153JP 2017APR01 |
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ダコ Artisan Link Pro 特殊染色装置カタログPDF / 3.4MB / 29038JA 2021APR |
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ダコ Artisan Link Pro 特殊染色試薬カタログPDF / 3.1MB / 29265JA 2021APR |
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アトラス:ダコ Artisan Link Plus 特殊染色装置PDF / 37.0MB / 29030JA 2017JUN |
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SureFISH クイックガイドPDF / 0.8MB / 29209JP 2017SEP01 |
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病理検査での次世代シーケンス活用PDF / 0.7MB / 5991-6907JAJP 2017APR |
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全自動電気泳動システム Agilent 4150/4200 TapeStation SystemPDF / 5994-3678JAJP / 1.8MB / 2021JUN |
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Magnis NGS Prep システム次世代 シークエンシングのための自動ライブラリー調整ソリューションPDF / 1.0MB / 5994-0661JAJP 2019FEB |
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