<新製品>AdvanceBio HICカラム

インタクトプロテインの
堅牢な疎水性相互作用
クロマトグラフィー

新しい Agilent AdvanceBio HIC カラム

タンパク質の重要品質特性 (CQA) の同定と定量をインタクトレベルで

逆相クロマトグラフィーの代わりに疎水性相互作用クロマトグラフィー (HIC) を使用して、ほぼ同じ疎水性で重要品質特性 (CQA) の評価に利用できます。性能や生産性が低下することもありません。

AdvanceBio ファミリーの最新製品である Agilent AdvanceBio HIC カラムは、タンパク質の高性能な CQA 分離をインタクトレベルで実行できます。以下の特長を備えています。

すべての不純物を確実に分離。AdvanceBio HIC カラムは、不均一な生物製剤タンパク質の分離に特化した設計となっています。
  • サンプルの完全性を維持: インタクト天然分子で分析を実行
  • CQA の精度と定量の向上: 革新的な粒子技術による優れたピーク形状と低背圧を実現
  • メソッドの準備が迅速に完了: 1 つのケミストリを幅広い分子に利用できるため、複数のカラムスクリーニングが不要
  • 生産性の向上: 分析速度が 3 倍に向上し、迅速な結論が必要な作業に対応可能
  • 結果の信頼性の向上: 複数のサイトで堅牢かつ再現性の高い分離が可能なカラム

新しいインタクトバイオ医薬品情報キット

キットの内容:

製品カタログ

インタクトプロテインの堅牢な疎水性相互作用クロマトグラフィー

新しいアプリケーションノート

  • AdvanceBio HIC カラムによる抗体薬物複合体 (ADC) の薬物抗体比 (DAR) 分析
  • AdvanceBio HIC カラムによるモノクローナル抗体 (mAb) の変異体分析

オンデマンドウェビナー

mAb と ADC の重要な品質特性の測定において、現在の課題を新しい HIC 固定相で解決する方法を説明します。

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モノクローナル抗体 (mAb) 中の
酸化の同定と定量

Agilent AdvanceBio HIC カラムで、mAb 分子の非酸化型と酸化型を効率的に分離できます。

抗体薬の複合体 (ADC) を短時間で分析

短いカラムを使用することで、分析時間を 1/3 に短縮し、ADC の DAR 値の同定と定量に十分な分解能も得ることができます。

本製品は一般的な研究開発用途での使用を想定しており、医薬品医療機器等法に基づく登録を行っておりません。

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