新製品 Agilent Cary 3500 UV-Vis
複数の実験の同時実行。
検量線作成とサンプル測定を同時に。
より高速な昇温速度での熱分析。
新しい Agilent Cary 3500 UV-Vis は、そのすべてを叶えるシステムです。
この新たに設計された革新的システムにより、実験計画が効率化され、結果の信頼性が向上します。
Cary 3500 マルチゾーン UV-Vis には可動部がなく、最大 4 つの温度ゾーンを構成できます。また、キュベットペアごとに異なる温度で保持できるため、4 つの実験を同時に実施できます。
Agilent Cary 3500 により、分析時間を大幅に短縮できます。その実証データをこちらからご覧いただけます。
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最大 30 °C/min での昇温が可能です。どの昇温速度でも、優れた精度と再現性は変わりません。左に示すプロットは、siRNA の溶解温度が昇温速度の影響を受けないことを示しています。
Agilent Cary 3500 では、同じ結果がわずかな時間で得られます。その実証データをこちらからご覧いただけます。
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標準溶液とサンプル濃度の測定を同一条件で同時に行えるため、結果の信頼性が高まります。
Agilent Cary 3500 なら、低容量で吸光度の高いサンプルの定量も短時間で行えます。その実証データをこちらからご覧いただけます。
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