この度、トリプル四重極 GC/MS ご使用のユーザー様および、現在購入をご検討されているお客様を対象にしたGCトリプル四重極 MSセミナーを開催することとなりました。
近年、トリプル四重極 GC/MS はさらなる高感度化が図られているだけでなく、データの安定性(堅牢性)を向上させる技術やデータ解析効率を向上させるソフトウェア機能などの技術開発が行われております。
本セミナーではユーザー様によるご使用事例のご講演をはじめ、最新技術のご紹介、及び情報交換の場を予定しており、皆様にお役に立つ情報をご提供いたしたいと考えております。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
一般社団法人 食の安全分析センター 事務長 安藤 孝 様 | |
三浦工業株式会社 山本 一樹 様 |
大阪 |
※5/22 満席のため受付終了しました。 |
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日 時 | 2018年 5月 28日(月) 13:00 ~ 18:15 ※受付開始 12:30 |
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会 場 | ニッセイ新大阪ビル 13階 A会議室 (情報交換会:同ビル11階弊社内会議室) 〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原3-4-30 |
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定 員 | 30名 | |
参加費 | 無 料 |
東京 |
※5/16 満席のため受付終了しました。 |
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日 時 | 2018年 5月 31日(木) 13:00 ~ 18:40 ※受付開始 12:30 |
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会 場 | アジレント・テクノロジー株式会社 芝浦オフィス(住友芝浦ビル) 8階 会議室 (情報交換会:レストラン イル ファルコ) 〒108-0023 東京都港区芝浦4-16-36 |
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定 員 | 30名 | |
参加費 | 無 料 |
時間 | 講演内容 | |
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12:30 | 受付開始 | |
13:00 - 13:10 | 開会のご挨拶 | |
13:10 - 14:00 | 食品分析に関するゲスト講演 「宮崎のフードビジネス戦略に進化をもたらした分析技術」 一般社団法人 食の安全分析センター 事務長 安藤 孝 様 2002年に全国各地で起きた無登録農薬問題や、輸入農産物の相次ぐ残留農薬基準超過を機に、安全性を科学的根拠で求める動きがでてきました。宮崎では、こうした問題が起きる前の1999年から農産物の出荷前残留農薬自主検査に取り組んでいます。みやざきブランドに進化をもたらした分析技術を、当時を振り返りながら紹介します。 |
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14:00 - 14:10 | Q&A | |
14:10 - 15:00 | 環境分析に関するゲスト講演 「Agilent7010を用いた環境試料及び食品中のダイオキシン類・PCB測定について」 三浦工業株式会社 山本 一樹 様 超高感度を必要とするため、一般的には高分解能GCMSを使用するダイオキシン類・PCB測定をAgilent7010を用いて実施しました。高分解能GC/MSとの感度比較、実試料測定での結果をご紹介します。 |
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15:00 - 15:10 | Q&A | |
15:10 - 15:40 | 「Agilent GC, GC/MS 製品群およびその特徴のご紹介」 アジレント・テクノロジー株式会社 |
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15:40 - 16:30 | 「Agilent トリプル四重極 GC/MS 最新の技術情報ご紹介」 アジレント・テクノロジー株式会社 |
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16:30 - 17:00 | 「よくあるご質問やトラブルの解決法ご紹介」 アジレント・テクノロジー株式会社 |
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17:00 - 17:30 | アジレントラボツアー(東京会場のみ) | |
17:40 - 18:40 (17:15 - 18:15) |
情報交換会 (大阪会場) |