バイオ医薬品の開発・製造において,シングルユースが浸透してきました。
シングルユース製品の活用により,バイオ医薬品製造の効率化が期待される一方、原薬/製剤の品質確保や製造工程管理に関して,考慮すべき
新たな課題が生じています。
このたび、JBAバイオエンジニアリング研究会の講演会として、シングルユース及び抽出物/浸出物分析に関するセミナーを一般財団法人 日本バイオインダストリー協会様とアジレントにて企画いたしました。セミナーでは、国立医薬品食品衛生研究所の石井明子先生に「バイオ医薬品製造工程におけるシングルユース関連の品質リスクマネジメント」について、ご講演いただきます。そのほか、弊社からは抽出物/浸出物の規制、
グローバルの状況を含めた最新情報をAgilent USのDr. David Weilがお話いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
東京 |
満席につき申込みを終了いたしました(2/24) | |
日 時 | 2017年 3月 16日(木) 13:00~17:45 ※受付開始 12:30 |
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会 場 | 品川フロントビル 地下1階 会議室 〒108-0023 東京都港区港南2-3-13 |
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定 員 | 50名 | |
参加費 | 無 料 |
時間 | 講演内容 | |
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12:30 | 受付開始 | |
13:00 ~ 13:10 | 開会のご挨拶、会場のご案内 | |
13:10 ~ 13:55 | シングルユースの現状と課題 |
JBAバイオエンジニアリング研究会 副会長 IHIプラントエンジニアリング 顧問 菅谷 和夫 先生 |
14:00 ~ 14:45 | バイオ医薬品製造工程におけるシングルユース関連の 品質リスクマネジメント |
国立医薬品食品衛生研究所 生物薬品部 部長 石井 明子 先生 |
14:45 ~ 15:00 | 休 憩 | |
15:00 ~ 16:00 | 溶出物(抽出物/浸出物)のグローバル動向と多角的な解析 ※日本語解説付き |
Agilent Technologies (US) Senior Application Scientist Dr. David Weil |
16:05 ~ 16:50 | 抽出物/浸出物試験の効率化 - GC/MSとゲステルTDUによる医薬品容器包装の分析 ※日本語解説付き |
GERSTEL GmbH Manager Analytical Services Andreas Hoffmann 先生 |
16:50 ~ 17:00 | 質疑応答 | |
17:00~17:45 | まとめ、閉会の挨拶 その後、同会場にて名刺交換会 |