お客様の声を元にして作られた OpenLab CDS 2 のインターフェースは、どこに何があるのかが分かりやすく、必要な時に必要な情報だけを表示させるようになっています。必要最小限の情報と色彩による表示を用いることで、一目で分析の内容を把握することができます。
【1】タブとリボン
操作の種類がタブで分かれ、作業に必要なコマンドがリボンに配置されていることで、速やかに作業を行うことができます。
【2】ウィンドウ選択
画面に表示させたいウィンドウをここで選択します、必要なウィンドウだけを表示させ、不必要なウィンドウを非表示にすることで、画面を効率よく整理できます。
【3】装置のステータスバー
装置のステータスはそれぞれの状態で色が異なり、分析中は青、プレランは紫、待機は緑など、視覚的に分かりやすく表示されます。
【4】ツールバーアイコン
各ウィンドウ内での作業は、アイコンをクリックして行います。作業内容に関連した図アイコンになっているため、スムーズに次の作業へ移行できます。
【5】ウィンドウ
各ウィンドウのサイズ、配置場所は自由に設定可能です。ウィンドウのレイアウトは各ユーザーごとに保存できるため、各ユーザーが使いやすい、
慣れ親しんだレイアウトで作業できます。また、このウィンドウレイアウトは、ファイルやソフトウェアを閉じても維持されます。
【6】ステータスバー
使用中のソフトウェアのステータスが表示されます。どのユーザー名で操作しているのか、他に動いているソフトウェアやファイルがあるのかが示されます。
【7】ヘルプ & ラーニング
操作で困った時に使用するヘルプ機能は、対話的なオンデマンドチュートリアルガイドになっています。特定のタスクやプロセスのみを手順に従って覚えられるので、
短時間で必要な操作のみを確認できます。