日本が世界をリードする科学技術と評価されるメタボロミクスは、今や各分野においても製品開発、品質管理等々にこの手法が取り入れられ、
メタボロミクスを基盤技術とするベンチャー企業も数多く生まれています。今年のアジレントメタボロミクスセミナーは、
日本のメタボローム研究を牽引、リードされている若手の先生方をお招きして、「食品・健康」をテーマに開催いたします。
今回もセミナー終了後にはご参加いただいた皆様に、ご講演の先生方とのディスカッションの場として、情報交換会(懇親会)も設けております。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
※2015年10月20日追記
本セミナーでは、協賛企業7社による展示ブースもございます。ぜひお立ち寄りください。
<ブース出展企業>(順不同)
株式会社メタジェン様、HMT社様、株式会社アイスティサイエンス様、株式会社ネットウエル様
ライフィクス株式会社様、ゲステル株式会社様、大塚製薬株式会社 CIL試験課様
東京(満席のため受付を終了いたしました) |
※当セミナーは満席のため 受付を終了いたしました |
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日 時 | 2015年 11月 12日(木) 10:00~17:30 ※受付開始 9:30 ※セミナー終了後懇親会もございます |
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会 場 | 東京コンファレンスセンター品川 5階 大ホール 〒108-0075 東京都港区港南 1-9-36 アレア品川 |
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定 員 | 150名 | |
参加費 | 無 料 |
時間 | 講演内容 |
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9:30 | 受付開始 |
10:00 ~ 10:15 | 開会のご挨拶、会場のご案内 |
10:15 ~ 10:45 | 「食品メタボロミクスによる機能性の評価」 ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株式会社 姜 文一先生 |
10:45 ~ 11:30 | 「食品分析とメタボローム:その活用の課題」 神奈川工科大学 飯島 陽子先生 |
11:30 ~ 13:00 | 昼 食 |
13:00 ~ 13:45 | 「質量分析計を用いる脂質解析基礎技術開発と疾患予防マーカー探索への応用について」 東北大学 三枝 大輔先生 |
13:45 ~ 14:30 | 「食品脂質プロファイリングにおけるAll ionsおよびAuto MS/MSの基礎検討」 理化学研究所 津川 裕司先生 |
14:30 ~ 15:00 | 「メタボロミクスと定量」 アジレント・テクノロジー株式会社 |
15:00 ~ 15:30 | 休 憩 |
15:30 ~ 16:15 | 「腸内環境を標的としたメタボロゲノミクスによる新たな疾患予防・治療基盤技術の創出」 慶應義塾大学先端生命科学研究所/株式会社メタジェン 福田 真嗣先生 |
16:15 ~ 17:00 | 「ステロイドプロファイリングによる内分泌かく乱作用in vitro評価系の開発」 九州大学 馬場 健史先生 |
17:00 ~ | 質疑応答・終了 |
17:30 ~ | 情報交換会(懇親会) |
アジレント・テクノロジー株式会社マーケティングサービス部セミナー担当
電話:0120-477-111 FAX:0120-560-320 e-mail:lsca_seminar@agilent.com