UV-visible ChemStation は、ECM メニューを用いて、Agilent OpenLAB enterprise content manager (ECM) とシームレスに 統合することができます。 ローカルドライブではなく ECM にファイルを保存し、そこから検索することが可能です。ファイルは UV-visible ChemStation 内で、 「Location、Cabinet 、Drawer、Folder (LCDF)」と呼ばれるわかりやすい 4 階層の ECM パスで整理されます。メソッドと分析結果に ついては、ECM 内で別のデフォルトパスを設定できます。
OpenLAB ECM で UV-visible ChemStation ファイルを保存および管理すれば、以下のことが可能です。
- 単一ロケーションの複数機器で採取した UV-visible データの一元的かつ安全な保存
- OpenLAB ECM 検索ルーチンを用いて UV-visible ChemStation データを簡単に特定および検索
- OpenLAB ECM に保存されたすべての UV-visible メソッドおよび結果ファイルの完全なリビジョン管理
|