ご不明な点がございましたら、カストマコンタクトセンターまでご連絡ください。
プルダウンメニューの 「コントロール」 → 「ダウンロードメソッド」 を選択し、装置に Method を転送してください。
プルダウンメニューで 「シーケンス」 → 「プロパティ」 を選択しオプションのパスを変更するか、
プルダウンメニューで 「ファイル」 → 「シーケンス」 → 「シーケンスウィザード」 を選択し、
新規シーケンスを作成時に設定してください。
プルダウンメニュー 『ヘルプ』 → 『目次』 に入り、「キーワード」 タブにて“ブラケットキャリブレーションの例” と入力すると、画面右側に設定例の表が表示されます。
これを参考にテーブルを作成願います。
クラシックドライバでは、 測定メソッドのうち「機器条件」の「トリガー」タブ内の「タイプ」を「外部」から「なし」としてブランクラン用メソッドとして保存します。
測定実行時には、ケミステーションと同じようにバイアル番号をブランクとすることでブランクランが実行できます。
エンハンスドドライバーでは、「トリガー」設定を変更する必要はなく、ケミステーションと同じ操作で出来ます。
プルダウンメニュー 『ファイル』 → 『機器アクティビティログ』 内の 「ログの表示」 にて確認可能です。
さらに 「エクスポート」 でログをファイル化 (テキストなど) することが可能です。
画面下部の〝レコード範囲の選択" にて、最近 「~」 日間で出力範囲を指定できます。
直近で発生した場合は、まずは 「1」 日間でよいでしょう。
機器条件の補助トレースの下側のエリアを右クリックして 「トレース追加」を選択し、データーソースに STD のファイルを選択してください。
機器条件の補助トレースの下側のエリアを右クリックして 「オーバーレイの消去」 をしてください。
暫く PC を電源オフにしていない場合は、PC を含めてのシステム再起動実施にて改善できる場合があります。
ご確認下さい。
誤設定でロック機能が有効になっていると思われます。
「EZChrom」画面 > 「ウインドウ」メニュー > 「ロック」をクリックしロックを解除します。
ユーザー認証を有効にしている場合は「ウインドウロックの解除」ウインドウが表示されます。
この場合は有効な「ユーザー名」と「パスワード」を入力して「解除」ボタンをクリックしてください。
Method オプションのカラム性能のタグにある 「このチャンネルのカラム性能値を計算する」 にチェックを入れ、その下の欄の中にある 「DAB、JP、BP、EP、ASTM」 の項目にチェックを入れてから、METHOD を保存し再解析をしてください。
文字化けをしている項目を右クリックして 「テキスト」 → 「フォント」 を選択し、日本語の表示可能なフォントを選択してください。
実際にナビゲーションリストに登録したいレポートの拡張子を「REP」から「SRP」に変更してから、
通常は「C:\EZChrom Elite\Enterprise\Projects\該当のプロジェクト\Templateのフォルダにコピーします。
その後、ソフトウェアを再起動すると表示されます。
この機能を使用するためには、「システムスータビリティー」のライセンスが必要です。
詳細手順は添付ドキュメントをご覧ください。
エクスポートしたい元データを表示させておきます。
プルダウンメニュー 『メソッド』 → 『メソッドオプション』 に入ります。
「データエクスポート」 タブにて 「エクスポートする」 にチェックを入れます。
「ピーク」、「グループ」、「標準レポート」 「クロマトグラム」 とそれぞれについて、“選択できる項目”からエクスポートしたい必要な項目を “選択された項目” に移動します。
そして、“エクスポートオプション” にて 「エクスポート先のパス(出力先)」 を指定します。
プルダウンメニュー 『解析』 → 『解析』 実行にて、指定したパスにファイルが作成されます。
このエクスポートでは(.wmf)形式の出力となります。
プルダウンメニュー 『メソッド』 → 『メソッドオプション』 に入ります。
「グラフィックエクスポート」 タブにて、“グラフのエクスポート手順” の表示に従って実施し、
最後にプルダウンメニュー 『解析』 → 『解析』 実行にて、指定したパスにファイルが作成されます。
エクスポートしたい元データを表示させておきます。
データクロマト上右クリックにて表示されるメニュー内 「ユーテリティー」 → 「クリップボードにコピー」 をクリックにて実行されます。
インストール時のdefaultプロジェクトには利用できません。新規プロジェクトを作成してください。