CPhI Japan 出展情報

 
 日程 : 2010年 4月21日(水) ~ 4月23日(金) 10:00 - 17:00
        ※22日(木)と23日(金)にセミナーを開催いたします詳細 

 会場 : 東京ビッグサイト 東5・6ホール

 
展示製品 : 高速液体クロマトグラフ Agilent 1290 Infinity LC システム
           LC/MS システム Agilent 6230 Time-of-Flight LC/MS システム
                       Agilent 1200 シリーズ HPLC Chip/MS システム
           ソフトウェア    Mass Profiler Professional ソフトウェア


 

 セミナー/プレゼンテーション :    

   【分析技術 実践研修講座 ◆有料/要事前申込

セミナー【1】 4月22日(木) 11:00~13:00 【東6ホール 商談室2・3 BK-7】

演 題 : LCの基礎と装置

  演 者 : 見勢 牧男  (アジレント・テクノロジー株式会社)


★聞きどころはココ!

液体クロマトグラフ (HPLC) は分離分析の一般的なツールとして広く使用されており、その技術革新は現在も続いています、また HPLC 分析を成功に導くためには、装置の仕組みを正しく理解することが重要です。本講座では、高精度な HPLC 分析を実現するための一般的な HPLC 装置とカラム分離の仕組みや最新機器情報を紹介します。

   【出展社プレゼンテーション ◆無料/事前申込不要

セミナー【2】 4月22日(木) 16:00~16:30 【C会場 C-14】

演 題 : 抗体医薬、核酸医薬開発プロセスをサポートするアジレントの技術

  演 者 : 前田 斉嘉 (アジレント・テクノロジー株式会社 プロダクトスペシャリスト)


★聞きどころはココ!

今後の発展が期待される核酸医薬研究開発では、生体サンプル中に含まれる目的物を高感度に測定する技術を有する事がネックになる。最有力の技術はナノLC・MS ではないだろうか? また前処理も含めた測定条件を考慮する必要があり、課題は多い。抗体医薬研究開発では、糖鎖の研究は必須であるが、前処理から検出までのステップに多くの時間を割かれる。ここで紹介する商品はこれまでの手間を軽減し、研究目的を短期間に達成する事を目的としている。研究開発の様々なステージで活躍するアジレントの技術を紹介する。

   【バイオファーマセミナー ◆有料/要事前申込

セミナー【3】 4月23日(金) 15:45~17:00 【東5ホール 特設会場E BS-6】

演 題 : バイオ医薬品分析のイノベーション : HPLC-Chip/MS を用いた
      
 糖鎖、リン酸化ペプチド分析およびバイオマーカー探索の実際

        ※逐次通訳つき

  演 者 : Dr. Martin Vollmer (アジレント・テクノロジー株式会社 プロダクトマネージャー )


★聞きどころはココ!

究極の分離と感度、高い再現性が得られる Nano-flow LC の簡単操作を実現する最先端の HPLC-Chip/MS によるバイオ医薬品分析を紹介します。糖鎖、リン酸化ペプチドなどの翻訳後修飾の分析からバイオマーカー探索・バリデーションなどの多様なアプリケーションに対応し、Nano-flow LC/MS 分析にブレークスルーをもたらします。今回は、US 製薬会社と開発中の glycan chip 技術を中心にお話させていただきます。

 

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◆ ご来場、お待ちしております ◆