ご不明な点がございましたら、カストマコンタクトセンターまでご連絡ください。
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(A)エラーかなと思ったら
(B)起動/停止に関して
(C)真空ポンプについて
(D)ChemStation起動時
(E)チューニング
(F)停電についての対処
(G)窒素ガスに関して
(H)電源、容量、ガス純度について
(I)ネットワーク設定について
(J)診断情報
こちらのファイルをご参照ください。
Agilent 6100 シリーズについては、正面の電源スイッチを Off にするのみで結構です。
G1946/G1956 シリーズは、以下の File を参照ください。
0.65Mpa となります。
Windows に Login をしておきます。その後、各装置の電源を入れてください。
問題ありません。MSD はベント中はシャットダウンしたステータスに切り替わります。
LC はこのシャットダウンシグナルを受け取りますので、ステータスが同じになります。
閉めておいてください。概ね 1週間に 1度ミストフィルターに溜まったオイルを戻すため、1~時間程度開けます。
ロータリーポンプのガスバラストバルブを 10分程度開けてください。
オイルがポンプに戻ります。もどったら閉めておいてください。
ロータリーポンプのオイルがミスとフィルターに溜まってしまっている可能性があります。
概ね 10分程度ガスバラストバルブを開けて頂き、オイルを元にもどします。
RESET ボタンを押し、Valve の動作音が 2回してから ChemStation を起動してみてください。
以下の点を確認してみてください。
お使いのイオンソース毎に異なります。以下のファイルを参照ください。
1週間に 1回の Check Tune、1ヶ月に 1回の Autotune を大まかな目安としてください。
こちらのファイルをご参照ください。
こちらのファイルをご参照ください。
こちらのファイルをご参照ください。
こちらのファイルをご参照ください。
どんなに短い時間であっても、事前に装置の電源を落とすことをお奨めします。
スタンバイ状態になります。
電源復旧後、装置が起動できている場合は、通信及びイオンの確認(マニュアルチューン等)を行なって異常がないことを確認します。
数日にわたり窒素供給が止まる場合は、装置を停止しておく方がよいです。
数時間窒素が止まる場合、ガラスキャピラリの入り口をセプタム等でプラグしておくと真空は維持できます。
セプタムを使用した入り口のプラグができないような場合は、30 分程度のごく短時間の停止の場合を除いて、一度MS装置の VENT を行なっていただくことをおすすめいたします。
LCMS 用窒素のトラップは、おもに窒素中のハイドロカーボンの捕集用です。酸素よけ等の操作はありません。窒素の供給を止めて、トラップを交換してください。空気タンクと窒素分離膜(機器)が別体の場合、注意があります。交換後にバルブを開けるときに、バルブをできるだけゆっくりと開けてください。分離膜を破壊する可能性があります。詳細はお使いの窒素発生装置システムの製造元にもお問い合わせください
ログブックからエラーの内容を確認します。
また、窒素ガス発生装置の供給圧力が 0.65 MPa を下回っていないことを発生装置の表示で確認します。
供給圧力が低下している場合は、窒素発生装置サポート窓口へご相談ください。
詳細はこちら(添付資料)をご参照ください。
カレントログブックやシーケンスログブックを確認していただくことで詳細情報が分かります。 MSD については、診断 (Diagnostics) 画面から、 MSD アイコンの Show module detail > Report MS fault と選んでいただくことで、最近のログ内容を確認することが出来ます。
詳しくは以下の資料をご参照ください。
SD シグナル設定画面の表で、m/z 入力欄の左側に開始時間を入れられます。
2min と入力すると 2分後からソースのスプレーが始まります。
View (表示) → Instrument actuals (機器の実測値) をクリックすると出せます。
定量の場合は、目的物が CID (衝突誘起解離) で破壊されない程度まで上げるのがよいでしょう。0 ~ 400V まで設定できます。
こちらのファイルをご参照ください。
キーボードのCtrlを押しながら、スペクトルを出したい位置をクリックしていきますと、クリックの順に、スペクトルが表示されます。
既存のレポートスタイルの場合、表示の変更はできません。レポートレイアウトで新規にテンプレートを作成したものであれば、テンプレートのフォーマット編集をすることで変更が可能です。
添付ファイルを参照してください。
キャリブレーションテーブルのメニューから「新しいキャリブレーションテーブル」を選択した時に、キャリブレーションモードで「シグナルを個別に計算」を選んでおきます。
MS の電源を落としておく場合は、以下の手順で Config から MS そのものを削除します。
【ソフトの設定】
1. オンライン、オフラインともクローズします。
2. スタートのプログラム、Agilent ChemStation にあります、Configration Editor を開きます。
3. Configure/Instrument を選択し、最初の画面を OK で抜けます。
4. 次の画面で Selected Module の欄にあります MS を選択し、Delete を押します。
5. OK で画面を抜け、File より Save し、Configration Editor を閉じます。再度オンラインを起動してみてください。
【装置の設定】
通常オートサンプラーと MS の間にリモートスタートケーブルが接続されています。
こちらを LC側から外しておきます。
LCMS System を LC のみで使用する方法(PDF、352KB)
コマンドラインから以下を入力してください。
DELANN CHROMREG,,5
「Report」/「Specify Report」 での編集後に、「Report」/「Print Report」 を行うと、変更が反映され出力されます。
こちらのファイルをご参照ください。
こちらのファイルをご参照ください。
シーケンスパラメータ内にある 「shutdown」の項目を standby としますと、Pump は Off、MS はスタンバイになります。
「View」 の 「Preference」 をご覧ください。こちらのユニークフォルダの Check を外して頂くと、旧タイプのChemStation と同様な Operation が可能です (B.03.00 以降の Software)。
分離せずに試料を注入し、異なる MS パラメータでデータを取り込むことができます。単一のファイルで比較可能なります。
Fragmentor、VCAP など最適値を探すのに便利な機能となります。