2010/7/8
Agilent GC/MS ケミステーション (Rev. E.02.00 SP2) の不適合のお詫びと修復ファイルに関するお知らせ
アジレント製品をご愛顧いただき誠にありがとうございます。
Agilent GCMS ケミステーション (型名 G1701EA、リビジョン E.02.00 SP2) をご利用のお客様へお詫びと修復ファイルに関するお知らせです。
Agilent GCMS ケミステーション G1701EA (Rev. E.02.00 SP2) にて、メモリーリークに起因し、シーケンス実行中にエラーが
発生するなどの事例が報告されております。
お客様各位にご迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げます。
このたび、メモリーリークの原因を特定し、修復ファイルを作成いたしました。
【対象】
本情報の対象は以下の Agilent GC/MSケミステーション のリビジョンのみとなります。
型名 G1701EA
リビジョン E.02.00 SP2(E.02.00.493)
リビジョンの確認はこちらを参照願います。
【メモリーリークに起因した典型的な不適合の事例】
・シーケンス実行中にエラーが発生し、測定が中断する。
・ケミステーションが待機状態の時に PC がフリーズする、または、PC の動作が著しく遅くなる。
【お客様にお願い】
これらの修復ファイルはメモリリーク対策です。現象によっては改善が期待できない場合がございます。
誠にお手数をおかけしますが、ご不明な点は下記受付窓口までご連絡くださいますようお願い申し上げます。