PNA プローブと蛍光標識 DNA 間のハイブリダイゼーションの蛍光測定

Pub.No. SI-A-1833JAJP

蛍光 BioMelt パッケージを用いたクエンチャー (DABCYL) 標識:PNA プローブと蛍光標識 DNA 間のハイブリダイゼーションの蛍光測定

この文献では、Tm 値を使用すれば、特定の条件下で最高の安定性が得られるプローブを特定できることを紹介します。対象となる環境下でのサンプルのサーマルメルト特性によって、ハイブリダイゼーション分析の効率を確立し、最適化できます。この実験で得られた結果から、PNA プローブの長さがDNA 錯体の安定性に 影響を与えることが明らかになりました。

分野 ゲノミクス
キーワード PNA、 DNA、 蛍光、ハイブリダイゼーション 
掲載年月 2013/03
ページ数 8ページ (PDFファイルサイズ 947kB)

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使用分析装置

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Agilent Cary Eclipse 蛍光分光光度計

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分析結果の一例

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5'6-カルボキシフルオセイン標識 DNA の 13mer DABCYL 標識 PNA プローブを用いた Tm 値。