Pub.No. MS-200711-001
かび臭原因物質の分析を、高感度にそして出来るだけ妨害ピークなしに行うために、固相マイクロ抽出(SPME)法を検討しました。その結果、DVB/PDMS ファイバーを用いることにより良好な結果が得られました。また、MPS2 のシリンジホルダーをSPME 用からHS 用に変更することで、ヘッドスペース法でのVOC 分析がカラム交換なしで可能でした。
分野 | 環境 |
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キーワード | 2-MIB、ジェオスミン、固相マイクロ抽出(SPME) |
掲載年月 | 2007/11 |
ページ数 | 2ページ (PDFファイルサイズ 271kB) |