Pub.No. MS-200705-003
プログラム昇温加熱が可能なパイロライザ(熱分解装置)と質量分析計(MS)を直結することで、ポリマーの熱分解開始温度を得ることができ、粘着剤中添加剤の熱脱着温度を決定することができました。さらに、原子発光検出器(AED)を併用することで、粘着付与剤成分由来の複雑なクロマトグラム中から添加剤成分のスクリーニングが可能でした。
分野 | 材料試験・研究 |
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キーワード | 粘着剤、添加剤、原子発光検出器(AED)、スクリーニング、ダブルショットパイロライザ、GC/MS、MS-200705-003 |
掲載年月 | 2007/06 |
ページ数 | 3ページ (PDFファイルサイズ 1.67MB) |