Pub.No. MS-200705-001
プログラム昇温加熱が可能なパイロライザ(熱分解装置)と質量分析計(MS)を直結することで、添加剤成分の揮発温度及びポリマーの熱分解開始温度を得ることができました。その結果から、ポリエチレン中添加剤の熱脱着温度を容易に決定することができ、添加剤の分析に良好な結果を得ました。
分野 | 材料試験・研究、エネルギー&石油 |
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キーワード | ポリエチレン、添加剤、BHT、rganox 1076、Irgafos 168、DLTP、DMTP、ステアリン酸アミド、オレイン酸アミド、ダブルショットパイロライザ、GC/MS、MS-200705-001 |
掲載年月 | 2007/06 |
ページ数 | 2ページ (PDFファイルサイズ 1.14MB) |