Agilent 6220 による食品中混入農薬スクリーニングシステム

Pub.No. LCMS-200802TK-002

Agilent 6220 による食品中混入農薬スクリーニングシステム

Agilent 6220 Time of Flight (TOF) LC/MS及び農薬データベースを使用することで食品中に想定外に混入した農薬を検出するシステムを開発しました。このシステムで使用するデータベースには農薬名、組成式、精密質量及び保持時間の情報が登録されています。従ってこのシステムを使用することで測定した試料中のデータベース中の全農薬の有無を迅速に判定することが可能でした。

分野 食品および飲料検査
キーワード 農薬、LC/TOF-MS、スクリーニング、データベース、食品、農薬、6220、 LCMS-200802TK-002 
掲載年月 2008/02
ページ数 2ページ (PDFファイルサイズ 307kB)

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(PDF 308KB)