Pub.No. LC-MS-202104HK-002
ポリメタクリル酸メチル (PMMA) は C5O2H8 (100.05 Da) の繰り返し構造をもつポリマーで、一般的には GPC 分離および RID 検出や ELSD 検出により分子量分布を求めます。
ポリマーはその分子量の大きさや、イオン化効率などから ESI を搭載した LC/MS による検出は従来困難とされてきました。本アプリケーションノートでは、分子量約 3 万の PMMA を LC/MS で分析し、デコンボリューション処理により分子量を算出しました。
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分野 | 材料試験・研究 |
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キーワード | ポリマー、ESI-LC/MS、イオン化 |
掲載年月 | 2021/04 |
ページ数 | 3ページ (PDFファイルサイズ 944kB) |