Pub.No. LC-MS-202004NA-001
イオン交換クロマトグラフィーによるオリゴヌクレオチドの分析は、その合成プロセスの管理において重要です。しかし、イオン交換クロマトグラフィーでは通常不揮発性塩を含む緩衝液を移動相に用いるため、LC に質量分析計を接続し MS 検出を行うことは困難です。
本アプリケーションノートでは、2 次元 LC/MS (2D-LC/MS) を用いた合成オリゴヌクレオチドの測定を紹介します。
分野 | バイオ医薬品および医薬品 |
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キーワード | 2D-LC、合成核酸、オリゴヌクレオチド、イオン交換、脱塩、ハートカット、製薬、バイオ医薬品、InfinityLab 2D-LC Solution、6545XT Q-TOF MS |
掲載年月 | 2020/05 |
ページ数 | 3ページ (PDFファイルサイズ 898kB) |