Pub.No. LC-MS-201507TK-001
下痢性貝毒の LC-MSMS による高感度分析法を開発しました。この分析法の定量限界はオカダ酸 (OA) : 0.093ng/mL、ジノフィシストキシン-2 (DTX-2) : 0.083ng./mL 及びジノフィシクトキシン-1 (DTX-1) : 0.062ng/mL でした。また、検量線の決定係数 (r2) は全て 0.999 以上でした。再現性は全ての下痢性貝毒で RSD<5% でした。
分野 | 食品および飲料検査 |
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キーワード | DMRM、下痢性貝毒、オカダ酸、ジノフィシストキシン-1、ジノフィシストキシン-2、LC-MSMS |
掲載年月 | 2015/07 |
ページ数 | 2ページ (PDFファイルサイズ 696kB) |