Pub.No. LC-201709ND-001
一般的にはイオンペアを用いた分離を行うオリゴヌクレオチドを、サイズ排除クロマトグラフィーでリン酸緩衝液を用いて分離しました。さらに目的ピークをバルブの動作によりハートカットすることで、揮発性移動相の系に移送し分取を行いました。これらを全てオンラインで行い、良好な回収率を得ることができました。
分野 | バイオ医薬品および医薬品 |
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キーワード | 核酸、オリゴヌクレオチド、脱塩、分取 |
掲載年月 | 2017/09 |
ページ数 | 2ページ (PDFファイルサイズ 928kB) |