Pub.No. GCMS-200902NK-003
食品の異臭分析に、前処理としてヘッドスペース法あるいはスターバー抽出法を用い、GC/MS で測定を行いました。また、匂い嗅ぎ装置により、異臭の原因となる物質を特定することができました。
スターバー抽出法 :
アプリケーションノート MS-200711-005 「Twister を用いる驚異の抽出法 : SBSE (スターバー抽出)法」 参照
匂い嗅ぎ装置 :
アプリケーションノート MS-200711-004 「GERSTEL 社匂い嗅ぎ装置の紹介及びアプリケーション」 参照)
分野 | 食品および飲料検査 |
---|---|
キーワード | 食品、異臭分析、におい嗅ぎ装置(ODP)、スニッフィング(Sniff-GC)、 オルファクトメトリ(GC-O)、 におい嗅ぎシステム、 ヘッドスペース法、 スターバー抽出法、 GC/MS |
掲載年月 | 2009/02 |
ページ数 | 2ページ (PDFファイルサイズ 318kB) |