Pub.No. GC-MS-201810SE-001
硫黄化合物に対して非常に高い感度と選択性を有し、サンプルマトリクスからの干渉を受けることなく、優れた直線性と化合物の構造に依存しない等モルレスポンス性を有する GC用化学発光硫黄検出器 (SCD) を使い、脱硫処理前後の軽油に含まれる硫黄化合物の種類と量の変化を調べました。
軽油などの燃料には広範囲の炭化水素類が含まれることから極性の異なる2種類のカラムを組み合わせた包括的二次元ガスクロマトグラフィー (GCxGC) を用い、モジュレータには冷媒を使わないキャピラリ・フロー・テクノロジー (CFT) のフローモジュレーションデバイスを使用しました。GCxGC の優れた分離能力により、軽油中の硫黄化合物を種類と量の変化を調べる目的では、SCDとの組み合わせが有効であることを確認しました。
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分野 | エネルギー&石油 |
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キーワード | GC x GC、フローモジュレーション、硫黄化合物、キャピラリ・フロー・テクノロジー、水素キャリア、SCD |
掲載年月 | 2018/10 |
ページ数 | 4ページ (PDFファイルサイズ 1.19MB) |