Pub.No. GC-201605OS-002
パルス放電イオン化検出器 (PDHID) を搭載したガスクロマトグラフにより、水素中ホルムアルデヒドを誘導体化、濃縮を伴わずにガスサンプリングバルブを用いて GC へ直接導入し、分析する手法の検討を行いました。 FCV 用水素燃料規格で定められているレベルのホルムアルデヒドを検出することができました。
分野 | エネルギー&石油、材料試験・研究 |
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キーワード | サンプリングバルブ、 ホルムアルデヒド、 PDHID、 アルゴン、 FCV、 FCV用水素燃料規格 |
掲載年月 | 2016/05 |
ページ数 | 2ページ (PDFファイルサイズ 257kB) |