Pub.No. GC-201605OS-001
パルス放電イオン化検出器 (PDHID) を搭載したガスクロマトグラフにより、環境大気中ホルムアルデヒドを誘導体化、濃縮を伴わずにガスサンプリングバルブを用いて GC へ直接導入し、分析する手法の検討を行いました。厚生労働省が定める室内濃度指針値、もしくはそれ以下のレベルを検出することができました。
分野 | 環境 |
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キーワード | サンプリングバルブ、 ホルムアルデヒド、 PDHID、 アルゴン、 シックハウス症候群、 室内濃度指針値 |
掲載年月 | 2016/05 |
ページ数 | 2ページ (PDFファイルサイズ 280kB) |