Pub.No. 5994-6641JAJP
UHPLC メソッドは、自動化された分析のクオリティバイデザイン(Analytical Quality by Design:AQbD)アプローチを用いた、脂質ベースの核酸送達システムとその構成要素の分析用に開発されました。ChromSwordAuto ソフトウェアと、対応するスマートアルゴリズムを使用することで、このプロセスが容易になりました。実験計画法(Design of Experiment:DoE)とクロマトグラフィー分離能を分析目標プロファイル(analytical target profile:ATP)として使用して、デザインスペースを生成しました。開発したメソッドは Agilent ZORBAX StableBond CN カラムに基づいており、すべてのピーク間のベースライン分離と、各種媒体タイプでの高いメソッド堅牢性を示しています。
◆ZORBAX StableBond カラムの詳細はこちらからご覧いただけます。
分野 | バイオ医薬品および医薬品 |
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キーワード | AQbD; Lipid; Nucleic Acid; ChromSword; ChromSwordAuto; Poroshell; ZORBAX; QbD |
掲載年月 | 2023/12 |
ページ数 | 9ページ (PDFファイルサイズ 1.41MB) |