Agilent Cary 60 UV-Vis 分光光度計を用いた便利で正確な濃度測定

Pub.No. 5994-6187JAJP

UV-Vis 分光光度計を用いたSPADNS 比色分析法による水中のフッ化物の定量

Agilent Cary 60 UV-Vis 分光光度計を使用し、SPADNS 比色分析法に従って、水中のフッ化物を定量しました。Agilent Cary WinUV ソフトウェアの Concentration モジュールを使用して、単一波長吸光度測定とデータ解析を実施しましたが、これにより時間のかかるデータ解析手順が削減されました。検量線は、0 ~ 1.4 mg/L の分析範囲で直線性を示しており、水サンプルの分析に使用できます。

分野 環境
キーワード Agilent Cary 60 UV-Vis spectrophotometer; SPADNS colorimetric method; Concentration; fluoride 
掲載年月 2023/08
ページ数 6ページ (PDFファイルサイズ 683kB)

アプリケーションノートを見る
(PDF 684KB)