Agilent RapidFire と四重極飛行時間型質量分析によるオリゴヌクレオチドのハイスループット HILIC 分析

Pub.No. 5994-4945JAJP

Agilent RapidFire と四重極飛行時間型質量分析の組み合わせによるイオンペアリングを用いないオリゴヌクレオチドのハイスループット HILIC 分析

このアプリケーションノートでは、Agilent RapidFire ハイスループット MS システムを用いて、オリゴヌクレオチドをイオンペアリングなしで特性解析するハイスループットメソッドについて説明します。この HILIC ベースのメソッドは 12 秒のサイクル時間を達成し、高い堅牢性と再現性を実現します。30 年以上の実績を持つ技術により、ターゲットの 0.5 % 未満の不純物を同定し、1 桁のナノモル範囲の検出下限および直線性のある濃度レスポンスを実現しています。未修飾の成分および大幅に修飾された成分で構成される 9 種類の独自のオリゴヌクレオチドの分析結果から、このメソッドが独自の修飾特性を持つサンプルに対して高い汎用性があることが示されました。（2023/01 更新）

分野	バイオ医薬品および医薬品
キーワード	RapidFire; RapidFire 400; High Throughput LC/MS; Oligonucleotides; Oligos
掲載年月	2022/08
ページ数	9ページ （PDFファイルサイズ 1.93MB）

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