Pub.No. 5994-4589JAJP
イオン交換クロマトグラフィーは、アデノ随伴ウイルス(AAV)の精製とその品質特性の分析において非常に有用なツールです。この実験では、Agilent Bio SAX 強アニオン交換カラムを搭載した Agilent 1290 Infinity II Bio LC を使用して、AAV-1 および AAV-6 サンプルの完全/空のカプシド比の測定について実証します。このメソッドは優れた直線性と再現性を示しており、Agilent 1290 Infinity II Bio LC が、業界をリードする性能を備えた高度な液体クロマトグラフィーシステムであることが立証されました。
分野 | バイオ医薬品および医薬品 |
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キーワード | AAV; Adeno-Associated Virus; IEX; Ion Exchange Chromatography; Capsid; Capsid Ratio; full/empty capsid ratio |
掲載年月 | 2022/10 |
ページ数 | 7ページ (PDFファイルサイズ 753kB) |