Pub.No. 5994-1928JAJP
このアプリケーションノートでは、ヒト血漿タンパク質の MRM ベースの LC/MS 分析に、Agilent 6495トリプル四重極 LC/MS と Evosep One LC システムを用いた場合の再現性、堅牢性、感度について説明します。結果は、12 日間の分析期間を通してリテンションタイムの再現性が優れていること、さらに堅牢性テストの前後において感度が同等であることを示しており、ハイスループットのタンパク質定量に対してこのシステムが最適であることがわかりました。
分野 | プロテオミクス |
---|---|
キーワード | Agilent 6495 triple quadrupole LC/MS; Evosep One; Agilent nanospray source; protein quantification、 proteomics |
掲載年月 | 2020/09 |
ページ数 | 8ページ (PDFファイルサイズ 999kB) |