Pub.No. 5994-1704JAJP
Agilent オートサンプラのインジェクタプログラムにより、キャリブレーション溶液の調製などの分注のワークフローを自動化できます。分注手順の自動化により、手作業で生じる時間と費用を低減できます。 この技術概要では、インジェクタプログラムと Agilent 1260 Infinity II バイアルサンプラまたはAgilent 1260 Infinity II マルチサンプラを組み合わせて、キャリブレーション溶液と標準希釈液を調製し、検出限界および定量限界(LOD および LOQ)を求める手順を解説します。オートサンプラで調製したキャリブレーション溶液を使用すると、キャリブレーションのための優れた直線性が得られます。
分野 | バイオ医薬品および医薬品、食品および飲料検査、材料試験・研究、メタボロミクス、プロテオミクス、環境 |
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キーワード | Agilent 1260 Infinity II Prime LC System、 Agilent 1260 Infinity II Vialsampler、 Agilent 1260 Infinity II Multisampler、 calibration、 pipetting |
掲載年月 | 2020/02 |
ページ数 | 8ページ (PDFファイルサイズ 935kB) |