使用済み潤滑油のICP-OESによる多元素分析

Pub.No. 5994-1533JAJP

使用済み潤滑油のICP-OESによる多元素分析

標準メソッド ASTM D5185-18 は、使用済みおよび未使用の潤滑油とベースオイルに含まれる 22 元素を迅速に測定するために、世界中のオイル試験(トライボロジー)ラボで使用されている標準分析法です。このメソッドでは、誘導結合プラズマ原子発光分析法(ICP-AES)を使用して、添加元素、磨耗金属、および汚染物質を測定します。

◆ICP-OES の製品ページはこちらからご覧いただけます。

分野 エネルギー&石油
キーワード ASTM D5181-18; ASTM D5185; wear metals; metals in oil; lubricating oil; machinery wear; demountable torch; oil analysis 
掲載年月 2021/07
ページ数 6ページ (PDFファイルサイズ 473kB)

アプリケーションノートを見る
(PDF 474KB)