CRISPR 相同組換え修復効率を見積もるための改変制限酵素部位の使用

Pub.No. 5994-0524EN

Use of an Engineered Restriction Site to Estimate CRISPR Homology‑Directed Repair Efficiency (CRISPR 相同組換え修復効率を見積もるための改変制限酵素部位の使用)

Fragment Analyzer System と CRISPR Discovery Gel Kit と組み合わせることで、CRISPR 誘導相同組換え修復 (HDR) による新規制限酵素部位のノックインを検出するためのハイスループット分析が可能になります。本手法により、CRISPR 遺伝子編集を用いた場合、プールされたセルラインシステムおよび個々のセルラインシステムにおける HDR 修復のおおよその頻度を決定することができます。

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分野 ゲノミクス
キーワード CRISPR、制限酵素、HDR、相同組換え修復、Fragment Analyzer System 
掲載年月 2023/03
ページ数 6ページ (PDFファイルサイズ 674kB)

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