Agilent J&W DB-HeavyWAX GC カラムを用いた 7890 GC および Intuvo 9000 での電子タバコリキッドの分析

Pub.No. 5994-0062JAJP

Agilent J&W DB-HeavyWAX GC カラムを用いた 7890 GC および Intuvo 9000 での電子タバコリキッドの分析

このアプリケーションノートでは、Agilent J&W DB-HeavyWAX GC カラムを用いて、Agilent 7890 および Agilent Intuvo 9000 ガスクロマトグラフで電子タバコリキッドを分析します。電子タバコリキッドには多くのフルーツフレーバ成分が含まれていることがあり、これらをカラムから溶出させるには、高い最終温度または長い分析時間が必要になります。DB-HeavyWAX は熱安定性が向上しており、等温分析時は最高 280 ° C、昇温分析時は最高 290 ° C で使用できます。そのため、溶出時間の遅い化合物や沸点の高い化合物でも効率的に分析できます。

分野 食品および飲料検査
キーワード E-Liquid、 Intuvo 9000、 DB-HeavyWAX、 Flavors、 E-cigarette、 電子タバコ、食品、香料、フレーバ 
掲載年月 2018/08
ページ数 6ページ (PDFファイルサイズ 947kB)

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