Pub.No. 5994-0058JAJP
このアプリケーションノートでは、GC における分離および選択性を向上させる手段としての Agilent Intuvo ガードチップの温度制御について述べます。等温またはパルシングのいずれの温度制御も、ガードチップの溶質トラッピングに影響を及ぼすことが示されています。温度によって生じるガードチップでの保持とバックフラッシュにより、カラムでの分離の前に、揮発性が低い溶質の除去が可能になります。また、この方法のバックフラッシュが、従来のポストカラムバックフラッシュよりも高効率であることを実証し ます。
分野 | 環境 |
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キーワード | gas chromatography、 retention gap、 guard column、 backflush、 multidimensional chromatography、 matrix、 Intuvo、 guard chip、 flow chip、 GC/MS、 alkanes、 soil、 DB-UI 8270D、 5977A、 PAHs |
掲載年月 | 2018/09 |
ページ数 | 8ページ (PDFファイルサイズ 1.01MB) |