Agilent Cary 5000 UV-Vis-NIR 分光光度計と多角度可変自動測定アクセサリによる二色性の検討

Pub.No. 5994-0053JAJP

分光光度法による二色性の検討

二色性は、複屈折物質の光学特性の研究や解釈をする際に考慮する必要があります。Cary 5000 UV-Vis-NIR 分光光度計に多角度可変自動測定アクセサリ(UMA)を取り付けると必要な測定に柔軟性が得られ、S/P 偏光制御により複屈折物質の二色性の程度を求めることができます。Cary 5000 と UMA の組み合わせは、このような分析に有用で利便性を提供することが実証されました。

分野 材料試験・研究
キーワード Dichroism; light polarization; birefringent 
掲載年月 2023/02
ページ数 5ページ (PDFファイルサイズ 487kB)

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