Pub.No. 5991-9491JAJP
コリンとその代謝物を Agilent InfinityLab Poroshell 120 HILIC-Z カラムと Agilent InfinityLabPoroshell 120 HILIC-OH5 カラムを用いて分析しました。Poroshell 120 HILIC-Z は、Poroshell 120HILIC-OH5 と比べてピーク形状が良好で、感度もやや高いものの、保持力は弱くなります。異なる移動相添加物の影響を Poroshell 120 HILIC-Z カラムを用いて調べました。移動相に 10 mM の酢酸アンモニウムを加えると最適なピーク形状が得られることがわかりました。
分野 | メタボロミクス、バイオ医薬品および医薬品 |
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キーワード | choline、 metabolomics、 Poroshell 120 HILIC-Z、 Poroshell 120 HILIC-OH5 |
掲載年月 | 2018/07 |
ページ数 | 4ページ (PDFファイルサイズ 665kB) |