Agilent Captiva EMR-Lipid クリーンアップとLC/MS/MS を用いたヒト血漿および血清中の依存性薬物の定量

Pub.No. 5991-9312JAJP

Agilent Captiva EMR-Lipid クリーンアップとLC/MS/MS を用いたヒト血漿および血清中の依存性薬物の定量

EMR 製品の第 2 世代である Agilent Captiva Enhanced Matrix Removal-Lipid (EMR-Lipid) は、利便性の高い SPE カートリッジまたは 96 ウェルプレートを使用します。この研究では、96 ウェルプレートフォーマットを用いて、ヒト血漿および血清中の代表的な 24 種類の依存性薬物について LC/MS/MSを用いて定量します。サンプルはタンパク質除去のためウェル内で除タンパク処理 (PPT) し、その後Captiva EMR-Lipid クリーンアップで脂質を除去しました。

分野 法医学
キーワード lipid removal、 matrix removal、 ion supression、 LC/MS/MS、 drugs of abuse、 DoA 
掲載年月 2018/06
ページ数 9ページ (PDFファイルサイズ 770kB)

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