親水性相互作用液体クロマトグラフィー (HILIC) とLC/MS による植物マトリックス中の非誘導体化アミノ酸の定量分析

Pub.No. 5991-8922JAJP

親水性相互作用液体クロマトグラフィー (HILIC) とLC/MS による植物マトリックス中の非誘導体化アミノ酸の定量分析

このアプリケーションノートでは、トリプル四重極 LC/MS を用いてさまざまな非誘導体化アミノ酸を定量分析するためのメソッドについて説明します。植物マトリックス (キュウリ植物組織抽出物) が大量に存在する場合においても、感度、直線性、回収率が優れていることが示されています。 高極性アミノ酸の分離には、親水性相互作用液体クロマトグラフィー (HILIC) と、LC/MS 分析にも適する優れた分離能とピーク形状を特長とする Agilent InfinityLab Poroshell 120 HILIC-Z カラムを用いました。

分野 食品および飲料検査メタボロミクス環境
キーワード Amino、 Amino Acids、 Underivatized、 AAA、 Matrix、 Plant、 Food、 Feed、 Quant、 Quantitative、 zwitterion、 Hydrophilic Interaction Chromatography、 HILIC、 Poroshell HILIC、 HILIC-Z、 MS、 Mass Spectrometry、 LC/MS、 LC/QQQ、 Infinity II、 6470 
掲載年月 2018/05
ページ数 8ページ (PDFファイルサイズ 763kB)

アプリケーションノートを見る
(PDF 763KB)