バイオディーゼル中のグリセロールとグルセリド類の GC-FID 分析

Pub.No. 5991-7595JAJP

バイオディーゼル中のグリセロールとグルセリド類の GC-FID 分析

~温度可変スプリット/スプリットレスおよびクールオンカラム注入口の比較~ EN 14105 では、バイオディーゼル中のグリセロールおよびグリセリドを分析するためのサンプル導入の手段として、COC 注入口または同等のデバイスの使用が規定されています。このアプリケーションノートでは、MMI と COC の比較により MMI でも同等の閾値が得られるという説得力のある証拠が得られました。さらに、MMI は早期溶出化合物についてより良好な分離能を実現し、COC よりも堅牢性が高いことを示しています。

分野 エネルギー&石油
キーワード 温度可変、スプリット/スプリットレス、クールオンカラム、注入口、EN 14105、バイオディーゼル、グリセロール、グリセリド 
掲載年月 2018/03
ページ数 8ページ (PDFファイルサイズ 849kB)

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(PDF 850KB)